黒幕カルディナを追い、ナ・ナシの里にたどり着いたテメノス。
教皇の殺害から始まったこの一連の事件は、悲惨な運命を辿った一族の末裔の、悲しく壮大な復讐劇であった。
テメノスはここで、全ての真実を解き明かすことができるのか…
本記事はオクトパストラベラー2のテメノス編第4章の攻略チャート。
攻略のTIPSやボス戦の攻略方法も併せて掲載している。
テメノス編 第4章はトト・ハハ島 ナ・ナシの里から
テメノス編の第4章はトト・ハハ島のナ・ナシの里からストーリーを始めること出来る。
西トロップホップ古道からカヌーに乗って北へと進み、南ナ・ナシ古道を経由して進んでいこう。
オススメ攻略メンバー
この章の主人公。 メインヒーラーかつシールド削り要員として使っていく。 バトルジョブには必ず学者をセットしておくこと。道中では光明魔法、ボス戦では底力と学者の『属性の乱れ』を組み合わせてブレイクを狙っていこう。 ボス戦前半においても『マジックスティールロッド』で2回攻撃が出来るのが便利。 | |
厄介な暗闇の状態以上も魔法攻撃なら問題ないため、他のキャラクターの回復に集中できるのが強み。 バトルジョブを神官にしておけば回復と光属性共に使用出来るため攻守どちらにも使っていくことが出来る。底力はなるべくブレイクに合わせて使用していきたい。 『大魔法化』した回復魔法は回復量が増加するため、回復阻害効果中でも無理矢理ある程度のHPまで戻すことも可能。 | |
回復調合や『健全化』を使用してボスの暗闇の状態異常を防ぐ。薬師の武器と魔法で前半戦後半戦どちらも弱点を狙うことが出来るため、バトルジョブの自由度は高い。 商人で『BPパサー』を使い補助を行うか、剣士で『さみだれ斬り』を使用してボスのシールド割りを行うと良いだろう。 |
テメノス編 第4章攻略チャート
- ナ・ナシの里北から迷いの森へと進む
- 迷いの森でいずれかの方向に2回進む
- ナ・ナシの里へ戻り守り人 シルルットを導く
- 迷いの森の奥を目指す
※推奨レベル45 - 裂け岩の奥へと進む
- 聖堂機関長カルディナとのボス戦
迷いの森を進むためには守り人シルルットの力が必要
迷いの森はループ構造になっており、助けを借りなければ突破は不可能。
迷いの森でいずれかの方向へ2回進むとイベントが発生するため、その後はナ・ナシの里に戻り守り人シルルットを『導く』で連れて行こう。
シルルットはナ・ナシの里南東部、ハシゴを降りた先にいる。
迷いの森・裂け岩の攻略
迷いの森から2マップかけて奥へと進んでいく。
裂け岩の道中では光属性のダメージが増加する『神聖のロッド』、闇属性ダメージを99%カットする『宵闇のアミュレット』が拾えるため確実に回収しておくこと。
道中は神聖のロッドを装備し、ブーストしたオズバルドの光明魔法を使っていくと楽に攻略出来る。
消耗したSPはアイテムか、薬師のサポートアビリティ『戦闘後回復』を装備して対応使用。
名称 | シールド | 弱点 | 盗む |
---|---|---|---|
アリゲーター | 6 | 斧 杖 雷 | ヘンルーダの蕾 |
ウォリアーボーンズ | 2 | 剣 杖 火 光 | 暗闇の治療ハーブ |
ウォリアーボーンズ別種 | 2 | 剣 杖 火 光 | 恐怖の治療ハーブ |
オオクロカバネ | 3 | 槍 弓 風 光 | 底力回復のライチ(大) |
古代遺物(獣) | 3 | 剣 槍 斧 杖 | 古代魔導機のコア |
古代遺物・雷兵 | 7 | 剣 弓 杖 風 | SP全体回復のプラム |
シマイバネ別種 | 2 | 槍 光 闇 | HP回復のブドウ(大) |
ダークエレメント | 4 | 火 光 | 全能の精霊石 |
ナナイロドリ | 4 | 槍 弓 杖 | SP回復のプラム(大) |
テメノス編 第4章ボス:聖堂機関長カルディナ攻略
名称 | シールド | 弱点 | 盗む |
---|---|---|---|
聖堂機関長カルディナ | 8 | 槍 杖 氷 風 | HP/SP回復のジャム |
深き夜のカルディナ | 13 | 剣 短剣 斧 火 光 | – |
即死技を防ぐため暗闇対策は必須
聖堂機関長カルディナの攻撃には暗闇の状態異常が付与されており、暗闇状態のキャラを即死させる『闇に葬る』とのコンボを使用する。攻撃を避けられシールドを削れないのも厄介のため暗闇対策は必須。
キャスティの回復調合かアグネアの底力+『健全化』がお手軽。
後半戦ではシールドが13まで上昇するため、BPを温存できるキャスティの方が戦闘は楽になる。
回復役には宵闇のアミュレットを
裂け岩で拾うことが出来る宵闇のアミュレットはカルディナからの闇属性ダメージを99%カットするため、戦闘中に受けるダメージを大幅に減らすことが出来る。
ダメージを半減する闇のアミュレットと共に回復役に装備させてあげるだけでHPのやりくりが楽になるだろう。
形態変化してからが本番
聖堂機関長カルディナにある程度のダメージを与えるとイベントが発生し、深き夜のカルディナへと形態変化する。
盗んだアイテムや集金のフラグは変わらないが、シールドと弱点が大幅に変化し行動回数が増加。
形態変化後は『暗黒が辺りを包む』というメッセージと共にこちらの回復効果が激減し、HPを回復するのが非常に困難になる。この回復阻害効果は深き夜のカルディナをブレイクすると解除されるため、回復より攻めに転じよう。
テメノスは底力+属性の乱れで一気にブレイクを
テメノスはなるべくこの中盤・終盤にかけてBPと底力を残しておきたい。
すべての攻撃でシールドを削ることが出来る様になるテメノスの底力と、学者の『属性の乱れ』は相性がよく、一度の行動でかなりのシールドを壊すことが出来る様になる。
形態変化後はまだ余裕があるかと思うので、温存しておいて二回目のブレイクを狙う際に使うのも良いだろう。
テメノス編のエンディングへ
聖堂機関長カルディナを倒すとテメノス編がエンディングを迎え、同時に『真実は炎の中に』を獲得する。
この後は全ての主人公の物語をエンディングまで進めるとエクストラストーリー”明日への旅路”を始めることが出来る様になる。
まだ未クリアの主人公が居たらまずはそちらのストーリーから攻略をしていこう。
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