遺棄された水路・うごめく大花の攻略　全能の精霊石も入手可能

本記事ではオクトパストラベラー2のミニダンジョン、遺棄された水路の攻略とうごめく大花とのボス戦攻略方法を掲載している。

遺棄された水路とは？

遺棄された水路はニューデルスタ平原の北西部から入ることが出来るミニダンジョンの一つ。

遺棄された水路を攻略するなら危険度に合わせておよそ20レベル平均は欲しいところ。
事前に学者と剣士のライセンスを手に入れておくとボス戦の攻略が楽になるため、まずは仲間とバトルジョブを揃えてから訪れよう。

	ランダム属性で多段攻撃をする学者のアビリティ『属性の乱れ』がボスのシールド削りに非常に優秀。出来ればもう一人別のキャラクターに学者のバトルジョブをセットして二人体制で挑むようにすればボスのアビリティで離脱してしまった場合の対策になる。
	道中に出現するアイスエレメントからは学者の課題2で使用する全能の精霊石を盗むことが出来る。このダンジョンが最も早くエレメント系の敵と戦うことが出来るダンジョンのため、このタイミングで全能の精霊石を5個集めておきたい。剣士をバトルジョブにセットしておけばボス戦でもシールド割で貢献できる。
	さみだれ斬りでボスの剣属性弱点に対して複数回シールドを割ることが出来る。学者の属性の乱れと違い属性のランダム性が無いため弱点を抜くなら剣士の方が得意だ。ヒカリは底力が強力なため、積極的に相手をブレイクして底力ゲージを稼ぎ、ブレイクのタイミングに併せて大技を使用しよう。

星降りの泉は推奨レベル20のミニダンジョン。
奥ではボス戦が待ち構えているが、セーブポイントはダンジョン入り口にしか無いため注意しよう。

遺棄された水路の出現エネミー

この遺棄された水路は最も早くエレメント系の敵と戦うことが出来るダンジョン。
ここに出現するアイスエレメントからは学者の二つ目の課題に必要になる全能の精霊石を入手することが出来る。ドロップ狙いだと確率が低いため、ソローネや盗賊を連れていき盗むのが手っ取り早い。

名称	シールド	弱点	盗む
うごめく大花	9	剣火氷光	全回復のジャム

うごめく大花は戦闘開幕直後にアビリティ『人さらい』を使用しパーティーメンバーをランダムに一人離脱させてしまう。
拐われたのが回復要員だと目も当てられないため、回復役攻撃役共に二人ずつは用意しておきたい。

離脱したメンバーはうごめく大花をブレイクすれば戻ってくるが、元々のシールドが高いため多段ヒットする攻撃で弱点を狙っていこう。

敵は単体かつ剣と火・氷属性に弱いため剣士のアビリティ『さみだれ斬り』や学者のアビリティ『属性の乱れ』がかなり有効だ。
シールドは高いものの、バトルジョブをセットして剣士二人・学者二人で挑めば毎ターンブレイクさせることも出来る。

うごめく大花は弱ってくると二回行動になり大技『悪臭』でパーティー全員に様々な状態異常をばら撒いてくる。薬師の健全化でカバーしたいところだが、同時に5種類の状態異常が飛んでくるため、フルブーストの状態で対応しなければならない。

相手が大技の準備を始めたら、相手の残りシールドを見てブレイクを狙うか・状態以上の対策をするかのどちらかを選んで行動しよう。
このターン中にブレイク出来るなら回復や状態異常対策は放っておき攻撃に転じたほうが良い。

うごめく大花を倒したら奥へ進み赤い宝箱から『フロストアクス』を回収しよう。
斧装備であるフロストアクスはレベル20前後であれば一級品。しばらくの間装備し続けていけるはずだ。