オクトパストラベラー2でバトルジョブをセットするためには世界各地のギルドに所属してライセンスを取得しなければならない。
ギルドに所属した時点でライセンスを一つ獲得できるが、ギルドマスターから出される課題をクリアすることで最大3枚のライセンスを入手することが出来る。
また、各主人公は自分のベースジョブに対応した祭壇を見つけることで強力なEXアビリティの習得も可能だ。
本記事ではバトルジョブ『盗賊』のライセンスを入手する方法として、
- 盗賊ギルドの場所
- 盗賊ライセンスを獲得するための課題攻略
- 盗公子の祭壇の場所
について解説していこう。
盗賊ギルドの場所
盗賊ギルドがあるのはブライトランド地方、クロックバンクの工場街。
ニューデルスタから街道を通りひたすら東へ向かうと辿り着くことが出来る。
- 東ニューデルスタ街道
- 西クロックバンク街道
- 南クロックバンク街道
と進んでいこう。
クロックバンクの街に到着したら北へ向かい工場街へ入ろう。
工場街西部の路地裏を進めば盗賊ギルドだ。
ギルドに到着したらギルドマスターと会話をすることで一枚目の盗賊のライセンスが獲得できる。
なお、盗賊ギルドは昼間はギルドマスターが不在のため注意。
盗公子の祭壇でソローネがEXアビリティ『闇のとばり』を習得
クロックバンクを出て南クロックバンク街道にはソローネ用の祭壇が隠されている。
クロックバンクの街を出たら、すぐ近くの乗り場からカヌーに乗ろう。
マップアイコンを参考に、カヌーに乗ったまま南へ向かうと岩の裏が通れるようになっており、盗公子の祭壇へと辿り着くことが出来る。
ここではソローネを連れてくることでEXアビリティ『闇のとばり』を習得することが出来る。
闇のとばり:消費SP25
敵全体に闇属性のダメージを与え、物理攻撃を必ず外す効果を1回付与する。
盗賊ギルドの課題
盗賊ギルドのギルドマスターからの課題を達成することで更に二枚のライセンスの獲得が可能だ。
盗賊ギルドの課題は特定のアイテムを持って来い、というもの。
フィールドコマンドを使って盗んだり、危険度の高いダンジョンを探索して必要なお宝を手に入れる必要がある。
課題1『腕試し』
ほっほ、まずは盗みの腕を試そうかの。
この町で最も腕の立つ盗賊から宝を盗んでくることができるか見るとしよう。
見事に盗めたら、ワシが新しいライセンスをやるからの。
盗賊の宝石を手に入れてギルドマスターに届けることで盗賊のライセンスを1枚獲得することが出来る。
盗賊の宝石の入手法
盗賊の宝石は昼間にクロックバンク入り口に建っている老人から盗むことが出来る。
ギルドマスターでもあるこの老人は昼間にしかフィールドコマンドを使用することが出来ず、盗賊の宝石は非売品のためソローネで『盗む』以外に入手する方法が無い。
課題2『盗賊王のお宝』
ほっほ、少し難しいことじゃがの。
盗賊の間で語り継がれる大いなる宝…
「盗賊王の青き宝玉」を手に入れるんじゃ。
見事に持って帰ってくれば、ワシが新しいライセンスをやるからの。
盗賊王の青き宝玉を手に入れてギルドマスターに届けることで盗賊のライセンスを1枚獲得することが出来る。
盗賊王の青き宝玉の入手法
盗賊王の青き宝玉を手に入れるためには船が必要になるため、事前にパルテティオのサブイベントを攻略しておこう。
盗賊王の青き宝玉は分かつ大海にある女帝の骸船の宝箱から入手することになる。
女帝の骸船は危険度48のダンジョンのため、ゲーム終盤にならないと探索は難しい。
バトルジョブ『盗賊』の特徴
ソローネのベースジョブでもある盗賊は短剣・剣・闇属性攻撃に各種デバフを使用できるサポーターだ。
バトルジョブにセットすることで、物理攻撃力・命中・クリティカル・行動速度・回避が上昇する。
『ライフスティールダガー』による短剣2回攻撃のおかげで、短剣弱点の単体ボス相手などは体力を維持しつつ相手のシールドを壊すことが出来るためアタッカーとしても活躍可能。
盗賊一番の真骨頂は『コウモリ』と『フクロウ』によるデバフだろう。
相手の物理攻撃力・防御力を大きく下げることが出来るため、開幕に『コウモリ』、相手がブレイクする直前に『フクロウ』を掛けるだけで、ボス戦がぐっと楽になるはずだ。
サポートアビリティの『闇に生きる』は時間帯が夜間の戦闘で獲得できるバトルのEXPとJPを増加させるレベリング向きのスキル。
ベースジョブが盗賊のソローネはまずこのサポートアビリティの入手を目指したい。
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