大舞踏祭に出演するため、メリーヒルズにやってきたアグネア。
この旅での数々の出会いは、夢と希望と愛にあふれ、彼女の作る”きぼうのうた”の一節となった。
アグネアは憧れのスターになることができるのか…
本記事はオクトパストラベラー2のアグネア編第5章の攻略チャート。
攻略のTIPSやボス戦の攻略方法も併せて掲載している。
アグネア編 第5章はメリーヒルズから
アグネア編の第5章はブライトランド地方のメリーヒルズの街から始まる。
この章はアグネア編の最終章となり、ストーリー攻略の推奨レベルは45。
装備やバトルジョブ諸々の準備を整えてから挑戦しよう。
オススメ攻略メンバー
この章の主人公。 風呼びの歌によるシールド削り兼行動順コントロールによる戦況の立て直しが要となる。 2回目のボス戦の厄介な状態異常対策として、バトルジョブを薬師にして底力からの『健全化』で対応しよう。回復はヒーラー役に任せることになるが、相手のランダム多段攻撃が偏ってヒットしてしまった時の回復も担当できる。 | |
2回目のボス戦後半、相手が3回行動を始めた後の底力『ライフスティールダガー』x2で確定4のシールドを破壊することが出来るのが強い。また、1回目のボス戦では『闇のとばり』でボスとお供のシールドを同時に削ることが出来る。 ベースジョブでボス戦の主な役割は果たせるため、バトルジョブを狩人にしてボスのバフを剥がしてサポートしよう。 | |
メインアタッカー兼ヒーラー。バトルジョブに神官をセットして攻撃と回復を受け持つ。特大化した魔法で3枚シールドを割ることが出来るため、なるべく碩学王アレファンの叡智や大魔法化を使い続けておきたい。 バフや魔法強化の事前準備から攻撃行動まで時間が掛かるため、BP回復を待つ間は回復魔法やアイテムでバをサポートしよう。 | |
事前に短剣・風属性攻撃が出来るエネミーを捕獲しておくとシールド削りに貢献が出来る。 一番の仕事はボス2戦目の相手のバフ削り。同時に三種のバフがボスに付与されるためBPを使った打消し玉ですぐに消去しよう。 バトルジョブには商人をセットしてブレイク時にBPを分け与えていき、いつでもブレイク状態を準備するのに貢献してくれる。 |
アグネア編 第5章攻略チャート
- 雇われた男二人を倒す
- メリーヒルズ大通りを北へ進む
- ギルを『誘惑』してピアノ前まで連れて行く
- ウル・ステラ祭殿へ向かう
※推奨レベル45 - 月と太陽の舞台の奥へ進む
- ドルシネアとのボス戦
- “スター”ドルシネアとのボス戦
雇われた男達との戦い
アグネア編の第5章を始めると開幕雇われた男との戦闘となる。
アグネアの武器・アビリティで弱点を狙えるため範囲攻撃で片付けてしまおう。
名称 | シールド | 弱点 | 盗む |
---|---|---|---|
雇われた男 | 3 | 短剣 弓 風 闇 | 沈黙の治療ハーブ |
ウル・ステラ祭殿・月と太陽の舞台の攻略
ウル・ステラ祭殿と月と太陽の舞台の中では敵とエンカウントする。
ダンジョンの規模としてはかなり小さい。
月と太陽の舞台を上へと進むとボス戦となる。
名称 | シールド | 弱点 | 盗む |
---|---|---|---|
オオワシ | 4 | 槍 弓 風 | BP回復のザクロ(大) |
カミキリバネ | 2 | 槍 弓 氷 風 | SP回復のプラム(大) |
クロトゲボゥ | 3 | 槍 斧 闇 | HP回復のブドウ(大) |
魔導機(光)・別型 | 1 | 剣 槍 斧 杖 闇 | 光の精霊石(大) |
魔導機兵・別型 | 5 | 剣 槍 短剣 弓 | 古代魔導機のコア |
魔導飛器・別型 | 3 | 短剣 弓 杖 | 古代魔導機のコア |
魔導飛器(光)・別型 | 3 | 槍 弓 闇 | 光の精霊石(大) |
雇われた男 | 3 | 短剣 弓 風 闇 | 沈黙の治療ハーブ |
ウル・ステラ祭殿の隠し通路を通り宝箱を回収
ウル・ステラ祭殿の西側の通路には宝箱が置かれているのだが、その横に隠し通路があり奥でエレメントブースターを入手できる。
属性攻撃力が+100もされる強力なアクセサリーなので、必ず手に入れて魔法アタッカー役のキャラに装備させておこう。
アグネア編 第5章ボス:ドルシネア攻略
名称 | シールド | 弱点 | 盗む |
---|---|---|---|
ドルシネア | 6 | 槍 短剣 弓 雷 闇 | BP回復のザクロ(特大) |
ドルシネアのファン | 4 | 弓 杖 風 闇 | 絹のハンカチーフ |
少人数で戦う時期を耐え抜こう
ドルシネアは開幕『押しかける』を使用、パーティーメンバーが一人離脱させられてしまう。
また『ステージマナー』を使用されると、離脱こそしないものの全ての攻撃行動が出来なくなってしまううえに、気絶付与攻撃も使用するため、常に少人数での戦いを強いられる場面が多い。
防戦になりがちだが、相手のシールドはそれほど高くないため攻めに転じたほうがブレイクの時間を使っての立て直しが用意。一人行動できなかったとしても残り三人が弱点を狙うことが出来れば2ターンでブレイクさせることが出来る。
ドルシネアのファンはあまり意識せず戦おう
戦闘中にドルシネアのファンが加勢して戦闘に乱入してくると、ドルシネアの弱点が守られてしまい短剣と闇属性の攻撃でしかシールドが削れなくなってしまう。
なるべく倒したいところだが、アグネアの誘惑・加勢と同じで数ターンで居なくなるうえに何度も出現するため相手をしていたらきりがない。
但し放っておくとドルシネアをバフで強化してしまうため、範囲攻撃で巻き込んでブレイクさせたうえで放っておくのが楽。
ただしブレイクさせる優先度としてはドルシネアが先。
余裕行動が出来るタイミングで風呼びの歌での巻き込みや、マジックスティールロッドでSP回復がてらの攻撃などで十分だ。
勝利後は連戦となるがHP・SPは全回復
ドルシネア戦勝利後はそのまま連戦となるが、イベント後にHPとSPは全回復するため全力で戦って問題ない。
二戦目に入るタイミングでアグネアが、味方全員のバフを1ターン延長する効果を持つEXアビリティ『きぼうのうた』を習得する。
アグネア編 第5章 最終ボス:”スター”ドルシネア攻略
名称 | シールド | 弱点 | 盗む |
---|---|---|---|
“スター”ドルシネア | 8 | 剣 短剣 斧 火 風 | BP回復のザクロ(特大) |
オーシュット | 3 | 槍 杖 火 風 | – |
オズバルド | 3 | 槍 短剣 弓 | – |
キャスティ | 3 | 弓 火 風 闇 | – |
ソローネ | 3 | 斧 弓 光 | – |
テメノス | 3 | 剣 短剣 斧 闇 | – |
パルテティオ | 3 | 剣 杖 氷 | – |
ヒカリ | 3 | 火 氷 雷 風 | – |
月踏みによるバフはすぐに解除を
“スター”ドルシネアは開幕、そして定期的に『月踏み』で属性攻撃・行動速度・回避の三種バフを自身にかける。ただでさえ高威力の攻撃が更に上がり、こちらの攻撃はヒットせずブレイクできないという悪循環に陥るため、すぐに狩人の打消し玉で消去してしまおう。
状態異常は健全化で防止orすぐ治療を
“スター”ドルシネア戦で一気にパーティーが壊滅する原因になるのが各種状態異常。
- 一定ターン以内に治療しないと即死する睡眠効果の『永遠の子守唄』
- 沈黙付与攻撃の『夜はお静かに』
を受けてしまい、行動できない!回復魔法使えない!からの全滅が非常に危険。
特に終盤の永遠の子守唄は即死までの猶予期間が1ターンしかないため、行動順によっては受けたが最後、そのまま即死ということも考えられる。
必ず回復役だけでも薬師のアビリティ『健全化』で状態異常を無効化しておきたい。
アグネアに薬師をセットすれば底力の効果で健全化の効果をパーティー全員に掛けることが出来るため、状態異常対策の要となる。
恋の傀儡を使われたらすぐに仲間を撃破
“スター”ドルシネアが『恋の傀儡』を使うと、パーティーメンバーから一人を誘惑し敵として加勢させられてしまう。
誘惑された仲間は倒すことで再び戦闘に復帰するが、それまでの間はこちらと敵対、更にはドルシネアの弱点を守り短剣・風属性以外の弱点が通らなくなる。
こちらはバトルメンバーが減った上で相手の手数が増えてしまうため、誘惑されたらすぐに仲間を撃破したい。どのキャラクターもHPとシールドは低いがキャラごとに弱点は違うため注意しよう。
“恋の傀儡”は最大で3回まで使用。
回復役が敵対しても困らないように他の回復手段を用意しておこう。
アグネア編のエンディングへ
“スター”ドルシネアを倒すとアグネア編はエンディングを迎え、同時に『”スター”アグネア』を獲得する。
この後は全ての主人公の物語をエンディングまで進めるとエクストラストーリー”明日への旅路”を始めることが出来る様になる。
まだ未クリアの主人公が居たらまずはそちらのストーリーから攻略をしていこう。
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