[オクトパストラベラー2]オーシュットで古代遺物・光兵を捕獲してお手軽高火力！序盤・中盤を駆け抜けよう

オクトパストラベラー2では序盤から高難度エリアへ侵入可能なため、多少無理をすれば最終章レベルの装備を序盤から入手出来たり等、意図的にゲームバランスを壊すことが可能。
特に狩人の仕様が前作から変わったため、強力な魔物をどうにか捕獲することが出来れば一気に戦力が増し高レベルエリアでパワーレベリングも可能となる。

本記事ではオクトパストラベラー2において、高火力の古代遺物・光兵を序盤から捕獲するためのテクニックを解説していきたい。

古代遺物・光兵捕獲のための事前準備

各キャラクターの最終章の推奨レベル45に対して、捕獲することになる古代遺物・光兵は危険度Lv.48（推奨レベル48）の高レベルダンジョン、海鳴りの洞穴に出現する。
ラストダンジョン以上の敵が出現するエリアで捕獲をすることになるため事前の下準備が必要だ。

全能の精霊石を2個用意

強力な敵を捕獲するにもまずは相手のHPを削る必要がある。
まずは古代遺物・光兵をギリギリまで弱らせる手段として全能の精霊石を二個入手しよう。

ニューデルスタ平原から行くことが出来る遺棄された水路でアイスエレメントから盗むのが一番簡単に入手する方法だ。

遺棄された水路の推奨レベルは20のため、最低限このダンジョンで戦うことが出来るだけの戦力は欲しいところ。

相手のシールドを1ターンで全て壊すためアビリティを用意

古代遺物・光兵の弱点は剣・弓・杖・闇でシールドが7。
相手のシールドを一度に全て割るための攻撃手段は必ず用意しておきたい。

オーシュットの『ねらいうち』で2。
ヒカリの『さみだれ斬り』で3。
テメノスの『マジックスティールロッド』で2。
これでシールドを全て削りきることが可能。

マジックスティールロッド以外はジョブ初期習得アビリティ。
もしマジックスティールロッドを習得するためのJPが無かったら、オズバルドをパーティーに加え杖で攻撃する方法もある。

オーシュットには商人のサポートアビリティBPプラスをセット

フルブーストすることで捕獲の成功率も上昇するため、オーシュットには商人のサポートアビリティ『BPプラス』をセットしておきたい。

商人のライセンスはワイルドランド地方、西クラックレッジ街道で入手可能だ。

余裕があれば先制攻撃確率アップと先駆けをセット

余裕があれば狩人のサポートアビリティ『先制攻撃確率アップ』と発明家のサポートアビリティ『先駆け』を習得してセットしておこう。

本来古代遺物・光兵の攻撃を1ターン凌がなければならないが、先制攻撃が発動、もしくは先駆けがあれば相手の行動前にブレイクさせることが出来るため失敗することがほぼなくなる。

海鳴りの洞穴で古代遺物・光兵を捕獲

下準備が完了したらトト・ハハ島、ケノモの浜から海鳴りの洞穴へ向かおう。

海鳴りの洞穴への行き方

海鳴りの洞穴へ向かうにはケノモの浜からカヌーで移動する必要がある。

まずはケノモの浜、東側にある乗り場からカヌーへ。
そのまま西へ真っ直ぐ進んだ先の小島が海鳴りの洞穴の入り口だ。

古代遺物・光兵　捕獲の手順

ここから高レベルエリアで古代遺物・光兵が出現するのを待つことになるため、何度かセーブ&ロードを繰り返すことになる。
幸いにも海鳴りの洞穴に入るとすぐ目の前にセーブポイントがあるため、必ずセーブをしておこう。

最終章まで頼りになる”けしかける”

捕獲した古代遺物・光兵は、けしかけるためにBP3が必要ではあるものの、ゲーム序盤ではまさに桁違いのダメージを叩き出すことが出来る強力な光属性アビリティ『ソーラーレイ・クロック』を発動可能。

戦闘中に一回しか使用できないデメリットもあるが、大抵の雑魚敵は一撃で倒すことが出来るため高レベルエリアでのパワーレベリングが可能になる。

序盤中盤だけでなく、エンディングを迎えるまでかなり長い期間使っていくことが出来る魔物のため、間違えて”かこう”しないようにだけ気を付けよう。