ウォーロンのトロフィーの中にはいくつかトロフィー獲得が大変なものがあるのだが、その内の一つが
『旌旗巻舒』だ。
『旌旗巻舒』の獲得条件は全ての軍旗・標旗を立てるというものなのだが、主戦場・副戦場合わせて全部で145本の旗を探索して立てなければならないうえに、標旗は分かり辛い位置に設置されていることもあり探すのが非常に困難。
そこで役立つのが標旗の位置をミニマップに簡易的に表示してくれる能力『標旗感知』だ。
立てた軍旗・標旗はゲームの難易度を左右する士気にも影響するため、トロフィーのためだけでなく攻略にも必須と言っても良い。
本記事ではウォーロンにて『標旗感知』の能力が付いた装備を入手するための方法を紹介していきたい。
『標旗感知』能力付きの装備入手方法
『標旗感知』能力付きの装備を入手するためには、
- 運に任せて標旗感知が付帯されている弓、頭装備、小物を拾う
- 鍛冶屋の象嵌メニューから宝珠を嵌める
- 曹操装備（奸雄装備）の揃え効果を利用する
上記三種類の方法がある。
ランダムドロップ運に大きく左右されるが、勝手が良いのは鍛冶屋
手持ちの装備に鍛冶屋で能力を付帯するのが最もシンプルな方法ではあるのだが、『標旗感知』を付帯するためには一度『標旗感知』付きの装備を分解する必要があるため必然的に運が絡んでくる。
標旗感知の能力自体なかなか出辛いものの、序盤のステージから入手すること自体は可能なため、もしかしたら既に持っている可能性もある。
もし既に標旗感知付きの装備を持っていたら一度分解することで好きな装備に何度でも付け外し出来る様になるため、まずは手持ちの装備を確認してみよう。
標旗感知能力の所持状況を確認するためには
標旗感知能力を入手するために一個一個装備をチェックして分解していってもいいのだが、確認・分解を繰り返すのはかなりの手間になってしまうため、基本的には一括での分解を推奨したい。
一度分解した能力は鍛冶屋メニューの象嵌メニューから自由に付け替えることが出来るわけだが、『標旗感知』が付けられるようになったというアナウンスは表示されない点に注意。
鍛冶屋の象嵌メニューから付帯する能力を選ぶ画面にて初めて所持状況を確認できる。
能力を付帯するためには、元々付いている能力を外す必要がある。
標旗感知は弓もしくは頭装備に付帯できる能力なので、スロットを開けてある弓か兜を一点保管しておくと良いだろう。
装備を売却しないように注意しよう
ゲームを進めていくと武器の改造をするためにのお金が足りなくなる場合があるが、『標旗感知』や『敵感知』などの便利な能力付きの装備を分解するまでは絶対に売却しないように注意しよう。
金欠の際には装備を分解すると手に入る『宝珠の欠片』を売却すれば1個1,000銭になるため装備の分解だけをしていればお金に困ることは無い。
うっかり分解前に標旗感知付きの装備を売ってしまう方が怖いため、売却画面では一括売却しないように注意しておこう。
運がなくても曹操装備（奸雄装備）で解決
運良く標旗感知能力を手に入れることが出来たのであればいいのだが、どうしても運が絡むため下手したらストーリークリアまでに手に入らない可能性もある。
そこで確実に標旗感知の能力を入手できる方法として曹操（奸雄）装備の揃え効果を利用するという方法を知っておこう。
揃え効果とは・曹操装備の揃え効果『超世の傑』について
一部の防具には揃え効果（セット効果）と呼ばれる能力が付帯されている装備がある。
揃え効果付きの同名の防具を複数装備することで、装備している防具の数に応じた追加能力を得ることが出来るというシステムだ。
曹操から受け取ることが出来る、
- 奸雄の小冠
- 奸雄の戦鎧
- 奸雄の腕甲
- 奸雄の脚甲
を装備すると、揃え効果『超世の傑』が発動。
装備の三箇所を奸雄装備で揃えると揃え効果として『標旗感知』が発動する。
曹操装備を入手するには
曹操の装備（奸雄装備）を手に入れるためには、援兵メニューから曹操を戦場に連れ出し結義Lvを最大まで上げる必要がある。
決議Lvは一緒にステージを攻略していれば自ずと上がっていくのだが、一番手っ取り早く上昇させるには援兵メニューから交誼の酒杯というアイテムを△ボタンで使用しよう。交誼の酒杯を1つ消費する毎に結義Lvを1増加させることが出来る。
交誼の酒杯はスタートメニューから称号メニュー、称号一覧を開くと獲得称号の数に応じて受け取ることが出来る他、第四節の主戦場『吼える波濤』で繰り返し入手可能。
ゲーム序盤では数が手に入らないアイテムのため、まずは曹操に優先的に渡していきたい。
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