[ウォーロン]トロコン・プラチナトロフィー獲得詳細チャート

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ウォーロンには全部で51種類のトロフィーが用意されている。

  • トロフィーコンプリートにかかる時間の目安:約30時間
  • 期間限定トロフィー:なし
  • オンライントロフィー:なし

本記事はウォーロンでプラチナトロフィーを獲得、トロフィーコンプリート(トロコン)するまでの詳細チャートだ。

  1. プレイ前の注意点
  2. ゲームスタートからメインストーリーエンディングまで
  3. エンディング後のその他トロフィーの回収
  4. 高難度副戦場の攻略

という順番でプラチナトロフィーを獲得するまでの詳細チャートをまとめている。

はじめに

プラチナトロフィー獲得のための攻略チャートをまとめていくうえで二点ほどの注意点がある。
大枠の注意点は別記事でもまとめてあるため併せて参考にして欲しい。

ゲームシステムに慣れ、エンディングまで到達が出来るかどうかが鍵

ウォーロンのトロコンでいちばん大事なのがこれ。
高難度のアクションゲームのため、ゲームをクリアできるだけのプレイスキルが必要になる。

所謂ソウルライクゲームの中でもSEKIROのフォロワーゲームであるため、SEKIROをプレイ済みかどうかでも攻略難易度は変わってくる。

但しウォーロンはRPGのため、プレイスキルを装備やシステムの理解、レベル上げで補うことも可能。
攻略に詰まった際には、以下で紹介している特に知っておきたい知識・対策については必ず覚えておきたい

各主戦場・副戦場の収集要素をメモ

ストーリー攻略と並行して進めていきたいのが各種収集品の回収。
トロフィーコンプリートのためには、ゲーム中全ての収集品をコンプリートする必要がある。

トロフィー名トロフィー獲得条件
シルバートロフィー 薬到病除龍癒の壺の回数と効果を最大まで強化した
シルバートロフィー 博覧群書全ての簡牘を集めた
シルバートロフィー 旌旗巻舒全ての軍旗を立てた
シルバートロフィー 可愛くてたまらない全ての食鉄獣に物品を与えた
シルバートロフィー 羽化登仙ある人物に金蝉の抜け殻を上限まで渡した

収集品が配置されているステージ・場所は固定だが、軍旗以外はどのステージで何を回収したのかを確認できないため、必ずメモを残しておくこと。

各ステージごとのチェックリストは以下を参照。

所謂取り逃し要素はウォーロンには存在しないため、収集品さえ回収したら後は細かな探索などは不要だ。天柱衆の里で発生する各種サブイベントも、金蝉の抜け殻関連イベントと鍵を失くした女性のイベント以外はトロフィーには関わらないためスルーしても構わない。

本編ストーリーをエンディングまで攻略

大半のプレイ時間と獲得トロフィーはここに当てられる。
ストーリー攻略の過程と各システム初利用の過程で大半のトロフィーを獲得可能。

ステータスの割振はいつでも自由に変更できるためビルドは好みで問題ないが、なるべく使う武器・防具は強化素材の関係上ある程度絞っておきたい。

とにかく安定してクリアすることを目標にするのであれば、木徳…体力を伸ばす程火力が上昇する槍を主体にしたビルドを組んでいこう。
若干振りが遅いことと、強い武技・弱い武技の差が激しいことを除けば、射程・火力が非常に優秀で、火力アップに必要な徳、仙術も癖がなく使いやすい。

特定戦場限定トロフィーの獲得忘れに注意

特定戦場で特定の行動を取ることで獲得できるトロフィーが全部で四種類あるため見逃しに注意。

トロフィー名トロフィー獲得条件
ブロンズトロフィー 邪門外道「鬼哭の谷」で秘儀を行う全ての術師を撃破した
ブロンズトロフィー 義無反顧「王朝の澱み」で牢に捕らわれた天柱衆を助けた
ブロンズトロフィー 抜刃張弩「寒華舞う巨門」で床弩を使い敵を5体倒した
ブロンズトロフィー 雲蒸龍編「灰の降る都」で邪龍を撤退させた

第二節 鬼哭の谷 『邪門外道』

道中敵の士気を上げている術師を全員倒せばトロフィー獲得となる。
各箇所で一回ずつ倒せば良く、途中で死亡・軍旗へのお祈りで敵が復活しても再度倒す必要はない。

軍旗・標旗や各種収集品を集める過程で全て倒すことが出来るが、6本目の軍旗の先、虎が二体いるエリアの横道に居る術師の見落としに注意。

第三節 王朝の澱み 『義無反顧』

毒沼エリアの奥の地下牢で鍵を回収。
その後、最初の軍旗に戻り左手側の階段を降りてすぐの牢屋に捕らわれている天柱衆を助ければトロフィー獲得。

攻略途中取り逃したとしても、鍵も天柱衆も最初のボスエリア手前に居るため回収は楽。

第四節 寒華舞う巨門 『抜刃張弩』

戦場内に設置されている弩で敵を5体撃破することでトロフィー獲得。

戦場開始地点からすぐの場所に設置されているため、弩で敵を倒してはわざと死んで…を繰り返すのが楽。ただし道中にも弩は設置されているため、意識していればマラソンは不要。

第四節 灰の降る都 『雲蒸龍編』

戦場内に出現する邪龍に一定ダメージを与えることで撤退させることが出来る。
邪龍が撤退する際にトロフィー獲得。

邪龍をロックオンして仙術を使用するのが楽。
邪龍の雷が当たらない安全地帯はあるが雷は化勁が楽なため、仙術連発→雷を化勁して氣勢を回復…の繰り返しが楽。

トロフィー獲得までは援兵メニューで同行者を呼ぼう

軍旗の援兵メニューから、これまでに知り合った武将をNPCとして呼び出すことが出来る。
この援兵周りのトロフィーには以下の四種が存在。

トロフィー名トロフィー獲得条件
ブロンズトロフィー 物薄情厚初めて義兄弟からの贈り物を受け取った
ブロンズトロフィー 高朋満座全ての同行可能な武将と同行した
ブロンズトロフィー 与子偕行同行者がいる状態で戦場を10回踏破した
ブロンズトロフィー 求賢若渇召兵の虎符を10個使った

主戦場はNPCが最初から同行している戦場も多いため、与子偕行は意識せずともトロフィーの獲得は出来ているはず。求賢若渇も各戦場毎に援兵メニューを使用していれば序盤の内にトロフィーが手に入るはずだ。
一方で他の二種類はある程度トロフィー獲得の意識が必要。

トロフィー『物薄情厚』獲得

援兵メニューから同行をしたうえで敵を倒していると結義Lvというレベルが上昇していく。
結義LvはNPC毎に設定されており、これが最大まで上昇することで『義兄弟』となり、各種武将装備と共にブロンズトロフィー物薄情厚』獲得となる。

序盤から同行可能となる関羽や曹操を常に援兵として呼び出していた場合でも、ストーリークリアだけでは結義Lvが上がりきらないため、アイテム『交誼の酒盃』を使うことになるだろう。
交誼の酒盃は称号メニューからの報酬として受取可能な他、一部ステージでは繰り返し拾うことも可能。
ストーリークリア時点で称号メニューを開けば、トロフィー獲得分の交誼の酒盃は手に入っているはずだ。

交誼の酒盃は誰に使ってもいいが、特にこだわりがなければ序盤の内から曹操に使用して奸雄装備を受け取っておきたい。
奸雄装備は揃え効果で『標旗感知』を発動できるため、士気・不屈を上げやすくストーリー攻略が若干楽になる。

トロフィー『高朋満座』

トロフィーのカウント対象になるのは全部で以下の17人。

  • 紅晶
  • 趙雲
  • 劉備
  • 関羽
  • 張飛
  • 曹操
  • 夏侯惇
  • 夏侯淵
  • 荀彧
  • 郭嘉
  • 孫堅
  • 孫策
  • 孫権
  • 黄蓋
  • 程普
  • 韓当
  • 張遼

ほとんどは特定の主戦場クリアで呼び出すことが出来るようになるが、一部武将は副戦場が関わってくるため注意しよう。

各武将は節・戦場によって呼び出せる武将が異なるのだが、副戦場では全員呼び出すことが可能。
呼び出す際に結義Lvの下のゲージを見れば、誰を呼んだことがあるのかは一目瞭然のはず。

クリア後は副戦場を攻略しつつその他のトロフィーを

本編攻略後は全ての主戦場・副戦場クリアで手に入るゴールドトロフィー逐鹿中原』獲得を目指して未クリアの副戦場を攻略していくこととなる。
その過程でその他のトロフィーを回収していこう。

トロフィー『兵来将敵』獲得に必要な侵攻者撃退について

戦場に現れた侵攻者を10体倒すことでブロンズトロフィー兵来将敵』を獲得することが出来る。

このトロフィーに関わる侵攻者は、特定の戦場・箇所に現れるNPC侵攻者でもカウントが進むため、オンライン限定トロフィーではないので安心しよう。

主戦場・副戦場の全攻略を目指す過程で届いているとは思うが、もしカウントが足りなかった場合には第二節『黄天の妖砦』のボスエリア前に出現する【荒くれ者】趙弘などを倒して数を稼ごう。

仙術は徳が必要数値に満たなくても習得可能

レベル80達成で獲得できるブロンズトロフィー八十始得帰』と、全ての仙術獲得で習得できるシルバートロフィー仙術大成』のトロフィー獲得率に大きな差があったので補記。

仙術を使用するためには一定値以上の徳が必要だが、習得自体は徳の数値に関係なく可能。
仙術の習得可能数はレベル上昇によって増えていき、ストーリー攻略の過程で全ての仙術は習得できるレベルになっているはず。

一部上位の仙術は、戦場選択画面のその他タブ内の副戦場をクリアする必要がある点には注意。

最後に高難易度の副戦場をクリアしてトロコン達成

収集品さえ逐一チェックしていれば、副戦場を埋めていく過程で他のすべてのトロフィーは揃っているはず。
おそらく最後に残ることになるのが副戦場二つ

  • 第四節『江表の虎臣』
  • 第七節『龍の試練』

の二種類になるはず。

『江表の虎臣』の攻略

理不尽に難しい副戦場だが、ストーリーを攻略し他の戦場をほぼクリアした段階であれば打てる対策がいくつかある。

まずは天柱衆の里の左慈に話しかけ、金徳に40・残りを木徳に全振り。
仙術は『令金・毒雲纏身呪』をセットし、後は仙術を使用し毒状態にしてはオブジェクトの影に隠れつつ逃げ回るだけ。
毒ダメージが削ってくれるため定期的に命中させるだけで良く、他の仙術よりリスクが少ない。

三人の内、一人を倒した後は正攻法でも戦っていけるが、なるべくなら安全のため仙術で事前に削っておこう。

『龍の試練』の攻略

ボスとの連戦となる副戦場。
雑魚敵の群れ→朱厭(猿)→中型敵の群れ→ゴウエツ(牛)→頭無・ワニ・雷師→孫堅
という順番で戦っていくことになる。

万が一途中でやられてしまっても途中から再戦できるのだが、特に厄介な相手がゴウエツ(牛)。
ディレイ攻撃が多く化勁し辛いうえに、何より一番辛いのが敵との士気の差

ボス撃破毎に不屈の数値は上昇していくものの、ゴウエツとは士気に5の差がある状態からスタートするためとにかく受けるダメージが大きい。
秘技(赤オーラ攻撃)を受けたら、体力値によっては即死級のダメージを受けてしまうため常に体力を最大まで上げておく必要がある。

龍の試練の中でも最も辛い戦闘になるため、

  1. ゴウエツまで戦闘を進める
  2. わざと相手の攻撃を受けて死亡・リトライをして龍癒の壺の使用回数を回復

という下準備をしてから挑戦したい。

化勁に失敗し氣勢を砕かれたが最後大ダメージをほぼ確定で受けてしまうため、なるべく仙術や武技の使用は控えつつ、通常攻撃で氣勢を稼ぎながら戦った方が楽な戦い。

三個までしか持ち込むことが出来ないが、丹薬を使用することで士気を1上げることが出来るため、ある程度士気の差を縮めておくとぐっと楽になる。
他にも、

  • 体力を徐々に回復し続ける『龍癒の微粉』
  • 氣勢の獲得量が増える『熊胆』
  • 万が一やられても士気が低下しなくなる『五石散』

などなど、ウォーロンの各種消費アイテムは強力な効果を持つものが多いため、ゴウエツ戦では惜しまずに使っていこう。

トロフィーコンプリート達成

副戦場を全て攻略したタイミングでるゴールドトロフィー逐鹿中原』を獲得、大抵の場合この時点でプラチナトロフィー臥竜』も獲得しトロコン達成となるはずだ。

逐一のチェックが必要な収集品関連のトロフィーとある程度のプレイスキルが要求される攻略系のトロフィーの獲得が大変ではあるものの、トロコンの難易度はそこまで高くはないのが良心的。
(とは言ってもトロコンまでの死亡回数は144とかなりのものになってしまったが…)

ストーリークリア後に解禁される二週目、『昇龍の道』はウォーロン本編のトロコンには影響しないためクリアの必要はない。
(DLCのトロフィーに関わってくる可能性はあるが)

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