ワイルドハーツの温泉では様々な薬湯を開発することでキャラクターの最大体力値を恒久的に増加させることが出来る。一回一回は微々たるものとはいえ、一切の無強化状態と最大強化時では受けられる攻撃の回数が変わるため、なるべく早めの開発を進めていきたい。
いざ温泉が解放され、薬湯を開発しようとしたところで
- ウサギの実って何だ…？
- 飼い獣の尾羽なんて一個も持っていないぞ…
となった方も多いはず。
薬湯の開発に必要な素材は狩りで剥ぎ取る素材とはまた違う方法で集めていく必要がある。
本記事では序盤の薬湯、『あまつ果の湯』、『いやし花の湯』開発に必要な素材である『ウサギの実』と『飼獣の尾羽』の入手方法について解説していこう。
ウサギの実の入手方法
ウサギの実は春霞の古道に棲息しているコノハナウサギを撫でることで入手できる素材だ。
入手素材はメニュー画面の図録からも確認することが出来、得られる素材欄、手のマークが撫でることで手に入る素材となっている。
しゃがんだ状態でそっと背後から忍びより、小獣に近寄った状態でL2ボタンで撫でることが出来る。
撫でると素材が落とし物としてドロップするのでこれを集めていこう。
コノハナウサギは春霞の古道の以下の地点に棲息している。
マップ画面で十字キーを押すことで小獣の居場所を確認できるため活用していこう。
なおウサギの実は食材でもあるため、間違えて食べたり干したりしないようにだけ注意。
素材が集まったらすぐに薬湯開発を急ごう。
飼い獣の尾羽の入手方法
飼い獣の尾羽を入手するためには
- 小生物『ハゴロモツバメ』の捕獲
- 龍脈からくり『手飼い籠』
これら二つが必要になる。
ハゴロモツバメは春霞の古道で捕獲しよう
ウサギの実と同様にハゴロモツバメも春霞の古道で捕獲することが出来る。
既に所持していれば問題ないが、手持ちになければ春霞の古道の下記エリアにて捕獲してこよう。
ハゴロモツバメの生息地は春霞の古道あちこちにあるが、小獣と違ってどの小生物がどこにいるかまでは確認することが出来ない。上記地図の赤丸地点にある木の上に停まっているハゴロモツバメを狙うのが一番楽だろう。
捕獲は他の鉱石や植物などの採取方法と同じ。
小生物に近づきL2等のアイテム回収に使っているボタンで捕獲することが出来る。
龍脈からくり『手飼い籠』を習得しよう
続いてメニュー画面から龍脈からくり『手飼い籠』を習得しよう。
ツリーは上から伸ばしていってもいいが、メインストーリーがある程度進行していたら『杭』や『炸裂玉』から伸ばしていくほうが手っ取り早い。
手飼い籠にハゴロモツバメを入れて後は待つだけ
ハゴロモツバメと手飼い籠の準備が出来たら、後は手飼い籠を設置し中にハゴロモツバメを入れておこう。実時間経過で籠から『飼い獣の尾羽』を獲得することが出来る。
薬湯の開発には飼い獣の尾羽が二つ必要になる。
手飼い籠は龍脈コストの許す限り複数設置できるため、ハゴロモツバメを二匹捕獲していたらそれぞれ預けて数分待機すれば必要分が手に入るはずだ。
撫で素材と手飼い籠素材は入手する癖を付けておこう
撫でることで入手する素材、手飼い籠から入手する素材は、薬湯の強化だけでなく装備の作成など様々な箇所で必要になる。
意識をしておかないと入手する機会が少ない素材であるため、なるべく様々な小獣を撫で、様々な小生物を集めて手飼い籠素材を回収する癖をつけておこう。
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