[ワイルドハーツ]第三章・上位に入ったらまずやるべきこと　上位前半のオススメ武器

ワイルドハーツにて冬塞ぎの孤城でラセツを狩猟した後は第三章に入る。
ストーリーでヤマウガチ・強を撃破した後は、過去狩猟してきた巨獣たちがより強くなり手に入る素材も変化する。モンハンで言うところの上位クエストだと思ってもらうと手っ取り早いかもしれない。

これまではストーリーで順々に巨獣を狩猟してきたが、第三章に突入すると一気に討伐対象の選択肢が増える。戦いやすい相手を選んでいけばいいのだが、流石に敵の体力・攻撃力共にもかなり増加しており、これまでの装備では苦戦は必至。

そこで本記事では第三章・上位に突入後にまずするべきことを解説していこう。手軽に高威力の上位装備に感想できるため第三章の攻略がぐっと楽になるはずだ。

もしまだ第一章・第二章で苦労している人は別記事にて序盤におすすめしている武器と防具を紹介しているため、併せて参考にして欲しい。

目指すはランク4無属性武器

まずは自分が使っている武器の強化ツリーを見てみよう。
抑えておきたいのはツリー中央のこの一列、そしてそこから一段下に派生するカサヤドシ武器、もしくはカバネアラシ武器だ。

まずこの横に並ぶランク3武器に必要な素材は全て採取・小獣・小生物から賄うことが出来る。巨獣との戦闘をせずに済むため、第2章直後だとしても収集は容易い。

そしてカサヤドシ・カバネアラシ武器は最も早い段階で製作出来るランク4武器であり、属性こそ付いていないもののこの段階の武器としては非常に高威力であることが分かるはずだ。
無属性のため使い回しが出来るのもありがたい。

武器種によってカサヤドシ、カバネアラシのどちらの素材を求められるか変化する。

なお野太刀は通常のクニナラシの素材と上位採取・小獣素材のみで製作が可能であるため、全武器種の中で最も製作が楽だ。

まずはカサヤドシ武器の元となるランク3武器の製作から進めていこう。

基本的には今装備している武器をそのまま強化していけばいいのだが、ツリー左側から進んでいた場合には大回りになってしまうためかなりの素材が必要になってしまう。
場合によっては一から作り直したほうが要求素材的に楽な可能性があるため注意。

強化ツリーで必要な素材を確認したら各島へ採取・討伐に向かうのだが二点ほど注意点があるため一つずつ説明していこう。

龍脈からくり、つくも宿「鉱」はそのエリアで採取できる鉱石を自動で集めてくれる効果を持つ。
自動回収には実時間経過が必要なため、まずは四エリア全てにつくも宿「鉱」を設置できる限り設置しよう。

小獣の素材を回収している間に自動回収をさせておけば、この段階の強化で鉱石に困ることは無くなるはずだ。龍脈のコストが掛かるが、武器製作が終わった段階で取り壊してしまえば何の問題もない。

つくも宿の準備が出来たらマップを見ながら目当ての小獣を探していく。
第三章からは各エリアの気候が変わっているため、小獣の生息地が変化している。図録画面で△ボタンを押すことで確認することが出来るため抑えておこう。

ランク3武器に求められる小獣素材は

と、それぞれ分かれている。

得られる素材は図録の画面から確認が可能だ。
小型のマークが狩猟素材で手のマークが撫でるで手に入る素材であるため、入手方法を間違えないようにしよう。

野太刀の場合にはこの段階でランク4武器が完成する。

野太刀以外の武器種を使っている人は巨獣の素材を集めるために討伐へ向かうことになる。

カサヤドシ・強は第三章の秋昏の峡谷に狩猟目標として『草叢に暴れる腐れ茸』が出現しているためそこから討伐へ向かおう。

カバネアラシ・強はこの時点では狩猟目標が出ていないため、秋昏の峡谷へ向かい探さなければならない。北部にいることが多いため、野営地『見つかりの湯』に幕屋と獣探しの櫓を設置しておこう。

無事ランク4のカサヤドシ・カバネアラシ武器を作ることが出来れば第二章の時から比べると倍ほどの火力になっているはずだ。

ここで作成したランク4武器は、無属性ということもありどんな相手にも担いでいくことが出来る。
まずはこの武器を足がかりにして他の属性武器や防具の素材を集めていこう。特に第三章では山場となる強敵アマテラスが待ち構えているため、ここで作った武器を持って樹属性の防具を揃えに行くのがオススメだ。