2022年2月10日に発売のホグワーツ・レガシー。
デラックス・エディションを購入したプレイヤーはアーリーアクセスでもうプレイしている人も多いだろう。
- すべてのサイドクエストクリアが条件となる『善きサマリア人』
- すべてのコレクションを入手することが条件である『コレクターズ・エディション』
などの収集系のトロフィーが多く、トロフィーコンプリートにはかなりのプレイ時間が必要になると予想させる。
そこでアーリーアクセスでプレイしている中で後々面倒なことになるな…と感じたトロフィーや仕様、効率良くトロコンを目指すための四種類のTIPSをまとめていこう。
『最後の仕上げ』獲得のために古代魔法を使った相手はメモしておこう
トロフィー『最後の仕上げ』獲得の条件はゲーム内に登場するすべての敵に古代魔術を使うこと。
コレクションメニューの敵の項目を見ると全部で69種類の敵が存在するが、PS5内のトロフィートラッカーから確認すると34種類となっており、カウントされる敵とカウントされない敵がいる模様。一度しか出現しない相手はカウント対象外となっているため取り逃す心配は無いが、これまでにどの相手に古代魔術を使ったかどうかは確認できないため、メモを残しておこう。
なお、古代魔術は序盤のホグズミードでのストーリーで自動習得出来る。
使用する際には戦闘中に古代魔術メーターを1つ使用してL1+R1ボタンを押すことで発動することが可能。
必要の部屋が解放されたら才能メニューのコアから、
- プロテゴの吸収
- 基礎呪文空中吸収(レベル16から)
- 回避吸収(レベル16から)
等の古代魔術の回転効率が上がるスキルを優先して習得していきたい。
探索前にメインクエストを進めよう
探索中にこれはどうやって解いたらいいんだ…と感じるギミックは大抵ストーリー進行で入手できる魔法が必要になるケースが非常に多い。
ストーリー攻略の過程で流れで回収できるコレクション等もあるため、まずはストーリー進行を進めていくことを優先しよう。
ただし、
- 新しい魔法が覚えられる各種課題
- メインクエスト『飛行訓練』後のスピントゥイッチーズでの箒の購入
は最優先で終わらせておきたい。
また、収集アイテムの中でもメインクエスト『管理人の月の嘆き』後から回収できるようになるデミガイズの月は、数を集めることでアロホモラ(解錠の魔法)の解錠可能レベルが上がっていくため、優先的に回収していこう。
ストーリー終了後も探索やサイドクエストを攻略可能ため、まずは出来ることを増やしてから探索しよう。
最低四周のプレイが必要
寮限定のトロフィーである
- 町の誉れ
- 闇祓いの弟子
- 墓地のグリフィンドール
- 賢きふくろう
の四種類はそれぞれ組分けの儀式でスリザリン、ハッフルパフ、グリフィンドール、レイブンクローの生徒として序盤の寮限定ストーリーを終わらせ地図の間到達まで進める必要がある。
全てのカットシーンをスキップしたとしても戦闘やダンジョンの攻略を挟むため、トロフィー獲得までは二時間ほどの時間が必要だ。
プレイスキル次第で時間の短縮は出来るため、まずはメインでプレイする寮を決めそこで他の各種トロフィーを獲得した後、最後に残りの寮限定トロフィーの獲得を目指していこう。
ゲーム難易度はトロフィー獲得には一切影響しないため、周回プレイ時には一番最低難易度であるストーリーに落としておくことをおすすめする。
移動時には常にレベリオを唱えておこう
チュートリアルで使えるようになるレベリオは移動時には常に唱えておこう。
レベリオを唱えることで、宝箱や収集アイテム、仕掛けや敵がハイライトして表示されるようになる。トロフィーコンプリートに必要な収集要素の中には、マップ上にアイコンが表示されないものもあるため、レベリオは見落とし防止にも役立つ。
才能メニューのコアカテゴリー、レベル16から解放できるようになる『レベリオの熟達』はレベリオの効果範囲を拡大する効果を持つ。収集品回収のためにも優先的に解除しておきたい。
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