ゲームを遊ぶうえでつい気にしていまう期間限定イベントなどの取り逃し要素。
本記事ではホグワーツ・レガシーにおける取り返しのつかなくなってしまう要素についてをまとめている。
取り返しのつかない要素
ホグワーツ・レガシーの取り返しのつかない要素は主に以下の三点だ。
主人公のプロフィール
キャラメイク時に設定する主人公の
- 主人公の名前と姓
- 顔
- 声の種類
- 寮の寝室(性別)
は後から変更することが出来ない。
寮の寝室は『魔女』と『魔法使い』から選ぶことになるが、プレイヤーキャラクターの性別が前者を選ぶと女性に、後者を選ぶと男性に設定される。
髪型やメイクはホグズミード、マダム・スネリングのトレス・エンポリアムで変更が可能。
声のピッチも設定メニューから変更が可能だ。
組分けの寮
オープニングイベント後で選ぶことになる所属する寮は途中で変更することが出来ない。
大筋のストーリーは変わらないが、所属している寮によって会話の流れが若干変わるイベントも。
また。序盤のイベントに寮限定のストーリーが存在し、所属している寮に応じて地図の間に辿り着いた際に、
- スリザリン: 町の誉れ
- ハッフルパフ: 闇祓いの弟子
- グリフィンドール: 墓地のグリフィンドール
- レイブンクロー: 賢きふくろう
上記、寮限定トロフィーを獲得。
そのためトロコンには最低四周のプレイが必要だ。
杖の木材、芯、柔軟性、長さ
初めてホグズミード、オリバンダーの店へ訪れた時に起きるイベントで手に入る杖。
その際に設定できる
- 木材の種類
- 芯の種類
- 柔軟性
- 長さ
はその後変更することが出来ない。
フレーバー的なものではあるが、装備メニューの杖の画面に表示されるステータスとなるため、設定する際には注意しよう。
才能ポイントの振り分け
レベル5からレベルアップ毎に1ポイントずつ振り分けていく才能ポイントは後々振り直すことが出来ない。
手に入る才能ポイントは全才能数より低いため、すべての才能を習得することは出来ないので慎重に選ぼう。
取り返しのつく要素
上述した取り返しのつかない要素にさえ気を付けていれば、後々取り返しのつかなくなる要素は無し。
サイドクエストやコレクション埋めはクリア後でも可
メインクエストがエンディングを迎えても、自由な探索を楽しむことが出来る。
期間限定のサイドクエストは存在せず、一度しか入れないダンジョンにはコレクションアイテムは置かれていないため、収集要素のコンプリートはエンディング後でも問題ない。
各種装備品
装備品はランダム生成されるため、厳密に言うと同じ装備を手に入れることは出来ないのだが、一度手に入れた装備の外観が記録されいつでも見た目を変更することが出来るため、次々と装備を更新していって構わない。
序盤は金策にも苦労するため、不要な装備はどんどん売却してしまおう。
参考リンク:使わない装備の処理・装備保管数の増加方法
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