シーズンプレイヤーに送るスタートダッシュガイド|Diablo4

ディアブロ4ロゴ Diablo4

Diablo4シーズン1・厄災のマリグナントが始まり再びレベル1からの育成が始まった。
ストーリーをプレイした一周目と違うのは、しっかりと準備をしていたプレイヤーであれば、

  • 最初からマップが開放済
  • リリスの祭壇のステータスボーナス獲得済
  • 馬が解放済

と一周目のプレイよりも駆け足気味でプレイすることが出来るようになっている。

エンドコンテンツまで楽しんだ後に次のキャラクターを作成した時に待っているのは移動速度の遅さ・火力の少なさによる爽快感の少なさ。
これを解消するためにはいち早くエンドコンテンツへ行かないといけないわけで、煩わしい序盤をどうにか正攻法で駆け抜けたい!
本記事ではそんなプレイヤーのための、シーズン初キャラクターでいち早くエンドコンテンツに到達するためのスタートダッシュガイドとなっている。

ワールドティアについて

以前ワールドティアについては基本的に1を選択したほうが良いことを解説しているが、このシーズン1でもワールドティア1のアドベンチャーを推奨したい。

リリスの祭壇の効果が載ってるから戦いやすいこともあり、ベテランで進めるのも悪くないのだが、ネックになるのがシーズンジャーニーやウェイポイント開放にも関わる拠点の開放

他にも死者の囁き周回で何度も攻略することになるダンジョンなどを考えると結局ワールドティア1の方が効率は良さそう。

レベル50前後まではアドベンチャーで進めて、必要な装備やレベルが揃ったらサクッとキャップストーンダンジョンを終わらせてナイトメアを開放しよう。

シーズンジャーニーの進捗を最優先

正確に言うとレベリングを最優先したいのだが、シーズン独自のミッション達成型コンテンツであるシーズンジャーニーを攻略していく過程で各種レベリングコンテンツにタッチしていくことが出来る。

シーズンジャーニーの中には複数回の攻略を求められるものも多いため、

  • 囁きの木から報酬の箱を10個入手
  • PvPエリアでの憎しみの種の浄化 計10,000個
  • マリグナントのトンネルを合計15回クリア
  • 力の古文書15種類入手
  • エリクサーを10個作成
  • サイドクエストを25種類クリア

このあたりはレベリング段階で終わらせておきたい。

エリクサーは効果がナーフされたとはいえ、経験値+5%もチリツモ。
なるべく都度都度調合してワールドティアナイトメア開放まで乗り切りたい。

レベル50までのレベリング効率は、アップデートでバフされたこともあり死者の囁きの経験値効率がそこそこ
特にギアが揃っていない序盤ではダンジョンでのレベリングが大変な場面も多いため、死者の囁き→報酬の箱からのギア更新でキャラクターを強化する場面が多い。

報酬箱はなるべく篭手の箱を優先。
運良くメイン使用しているコアスキルのスキルランク+2のAffixを手に入れることが出来れば、ナイトメア開放まで役に立つ。

レベリングしながらエンドコンテンツの準備を

シーズンジャーニーを追いかけていくと、レベル◯◯に到達系のミッションがボトルネックになってしまうため、絶対どこかで進捗が止まってしまうはず。
その時はエンドコンテンツの準備として、今のビルドに必要な力の古文書を集めに行こう。

多くのビルドが、力の古文書で代用可能なレジェンダリーパワーを採用している。
どのビルドにもコアとなるレジェンダリーパワーが存在しているはずなので、該当する力の古文書が手に入るダンジョンをこのタイミングでクリアしておきたい。

ワールドボス参加で手に入った不要なレジェンダリーアイテムはどんどん分解してレジェンダリーパワー賦与のための素材にしてしまおう。
ギア更新の起き辛い、手袋・アミュレット・指輪枠にコアとなる力の古文書を付与するだけでもレベリング効率が大きく向上する。

ラストスパートは名声稼ぎで

必要な力の古文書が揃ったら次に優先すべきはオープンワールドの各地での名声稼ぎ。

リリスの祭壇とマップの開放で最初から名声は下駄を履かせてもらってる状態ではあるが、それでも二つ目のスキルポイントボーナスやパラゴンポイント獲得までは届いていないため、各地のサイドクエストやダンジョン攻略で名声を稼いでいくことになる。

優先したい順序としては、

  1. ウェイポイント
  2. 拠点開放
  3. サイドクエスト
  4. ナイトメアダンジョンの紋章が存在しないダンジョン
  5. その他のダンジョン

この順番となる。

ナイトメアダンジョンが存在するダンジョンはエンドコンテンツで嫌というほど周回することになるため、この時点ではスルーして問題ない。
一個一個確認するのは手間なので、(なんか見覚えのある名前だぁ)と思ったらスルーするぐらいで構わない。

名声稼ぎは一地点で集中して行うのではなく、各地バランス良く進めていくこと。
パラゴンポイントよりもスキルポイントやポーション数の優先度を高目に考えて開放していく。

レベル50以降はこれまでと変わらず

レベル50以降の立ち回りはプレシーズン期と同じで問題ない。
ワールドティアナイトメアを開放したら、ヘルタイドに積極参加をしつつ、装備をアップグレードしたらナイトメアダンジョンへ
ヘルタイドの神秘箱の必要消し炭数が増加してしまったため、装備が揃っていないうちは目当ての部位の装備ピンポイント狙いも悪くない。

また、ナイトメアダンジョンの獲得経験値が増加しているため、ゲーム発売当初よりもナイトメアのレベリングが楽になった。

ヘルタイドやナイトメアダンジョンで必要なユニーク装備と、Affixが揃っている神聖装備を揃えた段階でワールドティアトーメントを開放しエンドコンテンツへ…
ゲームバランスは大きく変化したもののダメージ計算式は一切変わっていないため、シーズン1現在であれば厳選する装備もこれまで同様で構わない。

各種装備の厳選については以下の記事を参照のこと。

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