アーマードコア6のCHAPTER4の各ミッションの攻略・攻略時のアセンブルなどを解説している。
CHAPTER4攻略用のアセンブル
CHAPTER4に入ると新たにアリーナのAランク帯が開放される。
またパーツショップに新しい四脚レッグパーツを含む各種装備が色々追加されるため、ここでアセンブルを若干調整。
ユニットは、
- R-ARM:SHOTGUN『SG-027 ZIMMERMAN』
- L-ARM:SHOTGUN『SG-027 ZIMMERMAN』
- R-BACK:SPREAD BAZOOKA『SB-033M MORLEY』
- L-BACK:VERTICAL MISSILE『BML-G1/P03VTC-08』
フレームは、
- HEAD:『HD-033M VERRILL』
- CORE:『BD-011 MELANDER』
- ARMS:『VP-46S』
- LEGS:4LEGS 『LG-033M VERRILL』
インナーは、
- BOOSTER:『ALULA/21E』
- FCS:『FCS-G2/P05』
- GENERATOR:『VP-20C』
エクスパンションは、
- 『PULSE ARMOR』
という構成。
CHAPTER4-1
地中探査 – 深度1
冒頭で組み直したアセンブルでクリア。
巨大地下施設ウォッチポイント・アルファを降下して、惑星封鎖機構の残したエネルギー砲台『ネペンテス』を破壊するミッション。
降下~最初の隔壁まで
リフトを起動して下へと降りていくがすぐにリフトは止まってしまうため自力で降下していくことになる。
真下からはネペンテスのエネルギー砲が飛んできて一発受けるだけでもかなりの大ダメージを負ってしまうため、足場を盾代わりに少しずつ降下していくこと。
相手のレーザー攻撃終了タイミングで飛び降りていけば安全。
途中で隔壁が閉じたら出現する敵を殲滅。
その後はマーキングされた隔壁解除装置へアクセス。
解除装置の更に奥には箱があり、2LEGS『IA-C01L: EPHEMERA』を回収可能。
降下~ネペンテス破壊
隔壁を開いたら再び降下していく。
ここからはレーザーだけでなくパルスミサイルも飛んでくるようになるが、パルスミサイルから受けるダメージはそれほど多くないため、レーザーの発射終了を確認したらこれまでと同じように降下していく。
ここからは道中の固定砲台にホーミングされるため、レーザー攻撃をやり過ごす際も安全とは言えない。
とは言え無理に倒しに行くよりはクイックブーストなどで回避に専念、どんどん下に降りていくほうが安全。
一番下まで降りたら後はネペンテスを破壊するだけ。
裏側に回ってしまえばなんてことない相手なため、持っている武装で適当に攻撃すればミッション完了。
CHAPTER4-2
地中探査 – 深度2
冒頭で組み直したアセンブルでクリア。
引き続き巨大地下施設ウォッチポイント・アルファを降下して最奥を目指す。
敵撃破が報酬に加算されるミッション。
第一の隔壁~電源復旧
このミッションでは狭い通路を横に横に進んでいく。
天井が低く、垂直ミサイルが役に立たない場面が多いため注意。
ひたすら直進していくと扉があるが、電源が落ちていて通ることが出来ない。
一旦引き返して、ベイラムのMT部隊を倒しながら電力の復旧を目指す。
電力装置のある部屋では、画像データ『STVの画稿(3)』を回収可能。
G5イグアス戦
電力を通して隔壁を開いた先の熱交換室でG5イグアスとのAC戦。
アリーナで戦っていれば戦い方は同じ。
ここでもこれまでのAC戦同様の戦い方が通用する。
ターゲットアシストを使用し、ロックオンしたら垂直ミサイルを撃ち続ける。
それに合わせてアサルトブーストからの蹴り、ショットガンでスタッガーを狙い、相手がスタッガー状態になったら持ち替えたバズーカをプラスで叩き込む。
第二の隔壁~制御室
イグアス戦の後は細い通路・広いエリアを経由して第二の隔壁を目指す。
ここでは敵の防衛装置が起動しており遠距離からレーザーを発射してくる。
前回のミッションのネペンテス同様にレーザーの打ち止めを確認してからアサルトブーストで一気に移動したい。
隔壁手前にある小部屋の中では、BOOSTER『IA-C01B: GILLS』が回収可能。
通路に続く橋から後ろ向いたところにある垂直カタパルトで飛んだ先で、文書データ『ナガイ教授の口述筆記(1)』を回収可能。
一旦広い空間まで戻ったら下へと降りていき換気ダクトを目指す。
換気ダクト内には大量の汎用兵器が電撃攻撃を仕掛けてくるため注意。
垂直カタパルトから上がった先で、ARMS『IA-C01A: EPHEMERA』を忘れずに回収。
制御室で装置を起動したら近くのリフトから戻り隔壁の奥へ。
隔壁に入ってすぐ補給ポイントあり。
エンフォーサー戦
最奥でエンフォーサーとのボス戦。
前半・後半で攻撃方法ががらっと変化する。
大型兵器だが、基本的にはAC戦同様の立ち回りが有効。
垂直ミサイルは比較的命中しやすく、蹴りからの攻撃でダウンは取りやすいため、基本はアサルトブーストからの攻め重視で戦っていく。
こちらの攻撃に合わせて相手がブレードを使用することがありこれが非常にダメージが大きい。
幸いにも振りは遅いため、相手のブレードに突っ込んでしまいそうになったら落ちついてパルスアーマーを起動してダメージを防ぎたい。
相手のAPを半分ほど削るとリミッターが外れ攻撃が激しくなる。
特に気を付けたいのが持っているブレードを地面に突き刺す攻撃で、広範囲の地上に大ダメージを与える大技。
四脚で空中にホバリングしていれば当たらないため、後半戦はブーストゲージの残量に特に気を付けたい。
ブレードと後半戦の広範囲攻撃さえ対処できれば、敵の弾幕にアサルトブーストで突っ込んでいったとしてもリペアキットには余裕があるはず。
CHAPTER4-3
地中探査 – 深度3
冒頭で組み直したアセンブルでクリア。
炉心を破壊してレーザー障壁を解除するミッション。
出現する汎用兵器や封鎖兵器を撃破することで報酬が加算される。
レーザーエリアを降下
最初から目的地となるチャンバーはマークされているがそのまま進むと敵の狙撃兵器のレーザーをそのまま受けてしまうことになるため、壁を盾にしながら足場から足場へ一歩ずつ進んでいく。
汎用兵器に混ざってところどころ封鎖兵器が配備されており、長射程のレーザーや近距離の高火力ブレードを使用するため注意。
いくつかのアーカイブやパーツが隠されているエリア。
最初の足場に飛び移ったら、そのまま足場を反時計回りに回っていき、合間をジャンプして隣の足場へ。
隣の足場に着地したらすぐ後ろを向くと箱があり、FCS『IA-C01F: OCELLUS』を入手。
また中央の建造物の上、レーザー砲台とあわせて配備されている封鎖兵器二機からは戦闘ログも回収できる。
中央の建物からは四方に通路が伸びているが、その中の280の方向に伸びている通路の先で、文書データ『ナガイ教授の口述筆記(5)』が手に入る。
同じく50の方向の足場の先では、CORE『IA-C01C: EPHEMERA』を入手。
一通りのデータを回収したら、下へ飛び降り中央から伸びる橋へ。
橋の先で、観測データ『強制執行システム』を回収。
施設内部に入ると封鎖兵器の集団に襲われるが、どの相手も脆いため二連ショットガンで簡単に破壊できる。
無人防衛ACエフェメラ戦
変圧チャンバーを破壊したら脱出パートに。
制限時間内に施設内部からの脱出を破壊する。
先程封鎖兵器の集団と戦ったエリアへ行くと無人防衛ACエフェメラ戦。
制限時間がある以外は特に特筆すべき点はなく、アリーナと同様の、垂直ミサイルをばら撒きながら、ターゲットアシストを使用してのアサルトブーストキック&ショットガン、ダウンしたら全力攻撃の流れで容易く撃破可能。
撃破後脱出するとカットシーンを挟みミッション完了。
『未踏領域へ』を獲得。
CHAPTER4-4-選択ミッション
ここでアリーナのSランク帯が開放される。
全ての対戦相手を倒すと『検証完了』を獲得。
また全制覇したタイミングで、LASER DRONE『Vvc-700LD』も手に入る。
ここで出現するミッションは冒頭のイベントでもあったように択一の選択ミッションとなる。
- レッドガン部隊迎撃
- ヴェスパー部隊伏撃
の内、どちらかを選んで攻略をしていくことになる。
難易度は圧倒的にレッドガン部隊迎撃の方が高い。
レッドガン部隊迎撃
冒頭で組み直したアセンブルのうち、垂直ミサイルをPLASMA MISSILE『Vvc-706PM』に持ち替え、脚部をREVERSE JOINT『RC-2000 SPRING CHICKEN』に変更。
片手だけ、火炎放射器に持ち替えたり、ガトリングに持ち替えたり等色々な組み合わせでクリアは出来たが今のところ一番安定したのが上記のアセンブル。
対ベイラムの殲滅戦。
敵側の主力MT兵器の殲滅とレッドガン総長ミシガンの撃破ミッション。
とにかく弾数に悩まされるミッションだが、それ以上に敵の物量が辛い。
同時に広い空間で相手にしているとこちらがジリ貧になってしまうため、中央のハンガーを背にして定点で戦うと突破しやすい。
ミシガンよりも敵MTの物量がきつく、盾持ちも厄介。
盾MTは集団で降下してくるため、まとめてバズーカを当てて一度で殲滅するようにしたい。
ミシガン出現後も先に周囲のMTを撃破したほうが戦闘が楽になる。
特にミサイル砲台はこちらをスタッガーさせてくるため、ダメージを受ける要因はほぼほぼこいつ。
一旦空中へ飛び、周囲の敵を殲滅してから戦うか、スタート地点へ戻りミサイルが当たらない位置で戦うのが得策。
マルチロックに対応したプラズマミサイルで移動しながら殲滅に専念、敵が四脚MTとミシガンだけになったら、先に四脚を破壊した後にミシガンを攻撃。
ヴェスパー部隊伏撃
冒頭で組み直したアセンブルでクリア。
ルビコン解放戦線の依頼として、ミドル・フラットウェルを僚機にヴェスパー部隊のホーキンス、ならびにペイターを排除するミッション。
同時に二体とのAC戦を行うことになるが、レッドガン部隊迎撃と比べると遥かに楽。
物陰に隠れて会話をしているホーキンスとペイターに奇襲を仕掛けることになる。
ホーキンスもペイターも共にリペアキットを使用する。
そのため長期戦になりがちなので僚機も居るため、ターゲットを合わせて各個撃破を狙いたい。
なお、開幕伏撃だがいきなり突撃を仕掛けることも可能。
フラットウェルには叱られるが、周回プレイ時にはこの方が早い。
CHAPTER4-5
未踏領域探査
冒頭で組み直したアセンブルでクリア。
ウォッチポイント・アルファを再び潜っていくミッション。
降下して奥へ
レーザー障壁が消えたウォッチポイント・アルファを更に下へと降りていく。
ここからは画面下のレーダーが機能しなくなる。
自爆するミールワームの群れを倒しながら進んでいくと、HEAD『IA-C01H: EPHEMERA』の入った箱有り。
ラスティ戦
ラスティの機体との一騎打ち。
とは言えいつも通りのAC戦で邪魔してくる雑魚の群れもいないため、これまでのAC戦やアリーナ戦同様に蹴りからのスタッガー溜め戦法でどうにかなる相手。
撃破後は最下層の大穴を飛び降りて下へ進んでいくとミッション完了。
CHAPTER4-6
ここがCHAPTER4の最終ミッション。
集積コーラル到達
アーキバスのACを倒しつつ最奥のコーラルを目指す。
アセンブル調整
CHAPTER4屈指の壁ステージだが、アセンブルで機動力を確保すればレッドガン部隊迎撃よりは体感楽だった。
冒頭で組み直したアセンブルを調整して、
CHAPTER4に入ると新たにアリーナのAランク帯が開放される。
またパーツショップに新しい四脚レッグパーツを含む各種装備が色々追加されるため、ここでアセンブルを若干調整。
ユニットは、
- R-ARM:SHOTGUN『SG-027 ZIMMERMAN』
- L-ARM:SHOTGUN『SG-027 ZIMMERMAN』
- R-BACK:GRENADE CANNON『SONGBIRDS』
- L-BACK:PLASMA MISSILE『Vvc-70VPM』
フレームは、
- HEAD:『KASUAR/44Z』
- CORE:『BD-011 MELANDER』
- ARMS:『NACHTREIHER/46E』
- LEGS:TANK 『EL-TL-11 FORTALEZA』
インナーは、
- FCS:『FCS-G2/P05』
- GENERATOR:『VP-20C』
エクスパンションは、
- 『PULSE ARMOR』
という形の軽量タンク型のアセンブルを組んで挑戦。
街区の探索
スタート地点から左方向を向き、下部レーダーで言うところの175の方角にあるビルの上で、映像記録『アイビスの火』を回収。
正面に進むとヴェスパー部隊が戦闘を行っているが一旦無視して右奥方面へと進む。
廃墟となったビルの上で『IA-C01W3: AURORA』を回収。
メーテルリンク・五花海戦&ムーンライト入手
開幕少し進むと技研の兵器と企業のAC二機が戦闘しているため、まずはこれを撃破することになる。
リペアキットも使用せず、これまで通りの戦法で排除が可能だが、二体同時との戦闘になるため各個撃破を狙っていくこと。
撃破後マーカーに従い大橋を渡っていくと、ソウルシリーズの車輪骸骨のようなコーラル兵器が出現。
先のACよりも強敵のため注意。
この車輪が出現したら、無視して橋を飛び降りるとそこには車輪の群れに囲まれた箱がある。
敵は無視して箱の中身を回収するとおなじみの『IA-C01W2: MOONLIGHT』を獲得可能。
多少消耗してもこの先で補給ポイントがあるため問題はない。
ここの車輪からはそれぞれ戦闘ログが回収できる。
もし余裕があれば範囲攻撃できる武装で一掃しておきたい。
また橋の下では進行方向を見て右手側に進んでいくとビルの廃墟付近で、画像データ『STKの遺稿』が入手できる。
この付近の重型MTからも戦闘ログを回収できるため忘れずに。
アイビスシリーズ CEL240戦
CHAPTER4最後のボスだけあって非常に強いうえ、一度倒しても復活してのニ連戦となる。
もちろんやられてしまえば一戦目からやり直しという鬼門。
これまでのボス戦はとにかく攻撃の手を緩めないことが大事だったが、アイビスシリーズとの戦闘ではターン制アクションゲームに変化する。
アイビスシリーズの攻撃は隙の大きい高火力攻撃が多い。
相手の攻撃を確実に避けてその隙を狙い、大ダメージを与えるという流れを繰り返しながら戦っていく。
とは言え避けやすいかというと弾速はかなり早く、偏差もきついため通常のブーストでは全然避けられない。
軽量タンクを使用して、相手の攻撃に合わせて左右にブーストを切りジグザグ動くようなイメージで戦うと攻撃を避けやすいことを覚えておきたい。
まず戦闘が始まったら、すぐターゲットアシストを起動。
相手のレーザーを左ブーストで回避、直後の斬撃は右ブーストで回避して、全武装で攻撃すればほぼほぼ確実にスタッガーする。
この開幕のアクションは何度プレイしても同じパターンのため、ここで確実にダメージを入れられるようにしておきたい。
以降は、敵の攻撃をジグザグに避けて、左右切り返すタイミングでショットガンを片方発射。
垂直ミサイルはロックオンが完了次第常に撃ち続けること。
相手が大技を使用して硬直しているタイミング、もしくはスタッガーしたらグレネードも発射してダメージを与える。
また、パルスアーマーは再使用までのクールタイムがあるため、一戦目から保険として合間に使用して置くと良い。
およそ一度のスタッガーで体力を半分削ることが出来るため、一戦目・二戦目合計で4-6スタッガーさせたら勝利は目前。
大事なのはどれだけ相手の各種ホーミング攻撃を回避できるかどうか。
先述した通り、敵の攻撃が発動したら反対方向への切り返しブーストの繰り返しで大抵の攻撃は避けられるため、回避>攻撃の優先度で戦っていく。
こちらから攻撃するのは大技直後の硬直か、プラズマミサイルでスタッガーが取れた時に専念して欲を出さないことが大事。
クリアするとCHAPTER4が終了、『再教育』を獲得。
コメント
ネペンテス破壊の文中で、
固定砲台が固定放題になってます