アリーナ・AC戦の基本戦術|アーマードコア6

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アーマードコア6におけるアリーナや対AC戦における基本戦術・必勝法についてを解説している。

はじめに

アーマードコア6アリーナはストーリー本編を進めていく上でも非常に重要。
と言うのもOS強化は貴重なプレイヤー側の強化手段であり、アセンブルを調整する以外で突破口を開く貴重な手段だからだ。

アリーナはChapter攻略の合間合間に開放されていく。
二週目以降はANALYSYSと呼ばれる追加の対戦相手群も追加され、最終的には二週目の途中で全てのOS強化を取得できるようになっている。

アリーナでは対戦相手ACとの一騎打ちとなり、リペアキットもお互い使用できないこともあり比較的早く決着がつく。
慣れてくれば大体どの相手もそれほど時間を掛けずに倒すことが出来るのだが、その慣れるまでの間をなるべくアセンブルを調整する手間も省きつつ攻略するためにこれから対AC戦の基本戦術・アリーナの必勝方法を解説していこうと思う。

アリーナ攻略の基本アセンブル

このゲームでDPSを稼ぐ方法はとにかく相手をスタッガーさせること。
そのため武装も衝撃力重視で組んでいくと立ち回りが非常に楽。

まず両腕の武器はショットガンをアセンブルする。
序盤から購入できるベイラム製の『SG-026 HALDEMAN』で十分戦えるが、Chapterを進めていき『SG-027 ZIMMERMAN』が開放されたら乗り換えよう。

そして両肩の武器は8連装垂直ミサイルをアセンブル。
ロックオンである程度のスタッガー蓄積が期待できつつ、なにより操作が非常に楽なのでプレイ中あれこれ考える必要がなくなる。
序盤から購入できる『BML-G1/P03VTC-08』を使用し、Chapterが進んでパーツが開放されたら垂直プラズマミサイル『Vvc-70VPM』へと乗り換える。
後述するブーストキックに慣れてきたら、片方を拡散バズーカ『SB-033M MORLEY』や連装グレネードキャノン『SONGBIRDS』、対アイスワーム兵器のスタンニードルランチャー『VE-60SNA』に変更するとより攻略速度が早くなる。

フレーム・インナーはこれらの武装が装備できれば割りと自由だが、慣れない内は耐久面を重視すればギリギリで負けることが少なくなる。
序盤は軽装だが、後半になるとユニットの重量が重くなっていくため重量型になることが多い。
迷ったら脚部はブーストキックの威力が高まるため逆関節を選択
FCSは中距離アシスト適正重視で選択している。

とにかく序盤アリーナを勝利してブーストキック解禁を目指す

アリーナ戦・AC戦の要となるのがOS強化で習得出来る『ブーストキック』。
アサルトブースト中に再度L3を押し込むことで目標に蹴りを入れる機能なのだが、ターゲットアシスト機能でロックオンしていると非常に命中率が高いうえに、一発でスタッガーをかなり貯めることが出来る。

アーマードコア6ではとにかくスタッガー状態を狙ってその合間に大ダメージを与えていくのが基本的な戦い方となるため、スタッガーを弾薬消費無しで高命中で溜められるブーストキックが非常に有用。

ただしブーストキックを習得するために必要なOST CHIPがそもそもアリーナに勝たないと手に入らないため、一番最初が一番辛い。
とは言え対戦相手も非常に弱いため、どうにかここを乗り切りブーストキックを開放してしまえば、後のアリーナ戦は消化試合になる。

アリーナ・AC戦の基本戦術

基本やることは、

  1. ターゲットアシスト起動
  2. アサルトブースト
  3. ブーストキック
  4. 全武装で攻撃
  5. 2に戻る

たったこれだけ。
ターゲットアシストの活用とブーストキックにさえ慣れてしまえばこの戦法だけで全対戦相手に勝つことが出来るほか、ストーリー本編の大半のAC戦も突破できる。

戦闘が始まったらまずは落ちついてR3ボタンでターゲットアシスト機能をオン
この後にターゲットをカメラに捉えれば、自動でカメラが敵機を追いかけてくれるようになる。
一度ターゲットアシストでロックオンした後は、右スティックを動かすとロックオンが外れてしまうため、以降は触れないようにすること。

目標を捉えたら、すかさずアサルトブーストで接近してブーストキック
スタッガーしてしまえばダメージレースには勝てるため、敵が攻撃中だろうが気にせずに突っ込んでいって問題ない。
ブーストキックを当てることが出来たらそのまま全ての武装で攻撃しよう。
大体1,2セットの繰り返しでスタッガーを取れるため、相手がスタッガーしたら全ての武装で攻撃し、リロード中には再度ブーストキックでダメージを与えていく。
垂直ミサイルをバズーカなどの他の武器に持ち替える頃には大体1セットでスタッガーを狙えるようになるはずだ。

ブーストゲージが尽きたら少し距離を取り、ロックオンした垂直ミサイルでその場を凌ぐ。
垂直ミサイルは連打ではなく、黄色いバーでミサイルロックがされたことを確認してから落ちついて発射しよう。

対人戦だとそれほど強くないため注意

ストーリーやアリーナ等の対CPU戦においては鉄板の構成と戦法だが、流石に対人戦の場合にはこれほど上手くは行かない。
武装の関係上機動力が落ちることになるため、ハンドガンに引き撃ちされるのがメタとなり何も出来ずに翻弄されてしまうことが多いので無敵ではない。

とは言え本作には幸いにもオンライントロフィーやオンライン周りのやりこみ要素はなくどちらかと言うと対戦はおまけ要素の側面が強いため、トロコンなどには影響しないのが嬉しい仕様か。


コメント

  1. 匿名 より:

    記事通りにやってみましたが敵のスタッガー状態からのリカバリーが早すぎてちまちま蹴り続けるだけになってしまいます。どうすればいいでしょうか

    • 管理人 より:

      スタッガー時に攻撃ができるようにショットガンは片手ずつ順番に撃つと安定するかと思います。
      あくまでも蹴りは相手をスタッガー状態にする手段として使用して、普段はミサイルと、ショットガンを片手ずつ使用、スタッガー時に全武装でまとめて攻撃するのが一番楽かもしれません。

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