ウォーロンのDLC第一弾『中原の争覇』。
全部で三つの主戦場と七つの副戦場が追加されるが、いちばん高難易度の副戦場である「黄火余焔」は出現条件が設定されており、プレイするためには特定のアイテムを集めなければならない。
本記事では隠し副戦場である「黄火余焔」の出現条件である太平清領書・上、中、下の入手方法についてを解説。
副戦場解放条件は三つの『太平清領書』
DLCで追加された一部の戦場では太平清領書という文書アイテムを入手することが出来る。
全部で上・中・下と三冊に分かれており、簡牘とは別のもののため、戦場選択画面で入手状況を確認できない点には注意。
アイテム欄のアイコンを見ると他の簡牘と見た目が違うのが目印となる。
太平清領書・上|黄天立つ雪嶺
二つ目の軍旗の先、正面へ進んだ場所にある広場の奥、裏側からしか開かない扉がある建物へ。(食鉄獣がいる建物。)
屋根裏へと登った先の崖際に落ちているのが太平清領書・上。
太平清領書・中|深雪の挽歌
兵俑が数体出現する建物の中。
大きな箱の中に入っているのが太平清領書・中。
太平清領書・下|遺せし忠孝
※録画していなかったためうろ覚え…多分ここで合っているはず。
二つ目の軍旗の先、酸与(鳥)や水鬼が出現する庭園エリア内で拾うことが出来るのがのが太平清領書・下。
(光っているアイテムポイントか箱だったかが定かでは無いが…)
全て発見すると戦場画面に黄火余焔が追加
三種類目の太平清領書を手に入れたタイミングで戦場画面に最後の副戦場である黄火余焔が追加される。
ここまで全ての軍旗を見つけていれば、この黄火余焔をプレイしたタイミングで最後の軍旗が自動的に立ち、『中原の覇王』を獲得。
黄火余焔は雑魚&ボスラッシュ。
ボス戦スタートタイミングと撃破タイミングがチェックポイントになっているため、リトライは容易なのだが、厄介なのが常に付き纏う士気の差。
敵はこれまでに倒してきた黄巾ボスなのだが、レベルが高くなっていることと士気の差から受けるダメージが非常に大きくなってしまう。
軍旗から自動補充できるようになった丹薬の使い所でもある。
ボス戦の度に惜しまず使っていくこと。
この副戦場をクリアしたタイミングで『黄天の幽鬼』が獲得出来る他、DLCの他全ての戦場をクリアしていれば『乱世の奸雄』も併せて獲得となる。
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