本記事は2Dアクションゲーム、Tails of Ironにてプラチナトロフィー獲得までのチャートを示した攻略ガイドだ。
本記事ではトロコンにおける注意事項についてを解説している。
はじめに
2023年4月のフリープレイに選ばれたTails of Iron。
ネズミの王子であるレジーを操作して侵略者であるカエルの王グリーン・ウォートを倒す旅に出るというストーリーで、メトロイドヴァニアゲーとソウルライクゲーを融合したような2Dアクションとなっており、戦闘は見た目に反して以外にもシビア。
フリープレイで公開された本作ではDLCも含まれている。
トロフィーは全30種類。
内3種類はDLCとなっているため、プラチナトロフィー獲得までであれば27種のトロフィーを集めれば良い。
DLC扱いのトロフィーの中には最高難易度のモードでストーリーをクリアしなければならないものがあり、これがTails of Ironのトロフィーの中で高難易度のものとなっている。
トロコンを目指す上での注意
プラチナトロフィーを目指す場合とトロフィーコンプリートを目指す場合で注意点が変わるが、本記事ではあくまでも本編・DLC共に全てのトロフィーを獲得する際の注意点を掲載していきたい。
難易度選択時の注意
DLC『Blood Whisker』のトロフィーを獲得するためには最も高難易度である『血濡れの頬髭モード』でラスボスであるグリーン・ウォートを倒さなければならない。
難易度はゲーム途中で変更することが出来ないため、必然的に一周通しで血濡れの頬髭モードを攻略していかなければならない点に気を付けよう。
ゲームに慣れるという目的で通常の難易度からプレイするのももちろん有りだが、短期間でのトロコンを目指すのであれば、最初から血濡れの頬髭モードで攻略を始めよう。
あくまでもこの高難易度トロフィーはDLCのトロフィーのため、通常難易度でもプラチナトロフィーまでは獲得可能。
常にアイテム回収ボタンを連打しながら行動
多くのトロフィーがストーリー攻略の過程で回収出来るが、意識する必要があるのが収集系トロフィーである、
- 『レジーの武器庫を完成させる』:すべての武器防具を収集
- 『シェフのレシピコレクション』:シェフの本にある全ての材料を集める
この上記二種類。
期間限定のものはないが、マップで取り逃したアイテムの確認などが出来ないため、万が一この内の一種類を取り忘れたりすると虱潰しの攻略をしなければならない。
アイテムや武器に名前が付いていないため、インターネット検索がし辛いのも厄介。
こういったジャンルのゲームには珍しく、隠されているアイテムは無いため、各エリア毎に光っている地点でアイテムを回収していけば取り逃すことは無いようになっている。
本サイトでも攻略はまとめていくが、基本的には各エリアでアイテム回収ボタンを連打しながら動いていれば問題ない。
攻略自体に慣れが必要
元々難易度が高いゲームではあるが、血濡れの頬髭モードはその差が顕著に現れる。
特に体力上限が低い序盤が一番辛い。
とは言え、敵のモーションや表示されるアイコン等基本的に「絶対に無理!」という難易度ではないため試行錯誤で攻略を進めていけるのは非常にありがたいポイント。
最低でも、
- 盾の防御
- ローリング回避
- 受け流し
の基礎アクションは直ぐに出せるようにしておきたい。
かかるプレイ時間も通常難易度が5時間ほどでクリアできる一方で血染めの頬髭モードではクリアまで20時間ほど要したことからも難易度の差は歴然。
血染めの頬髭モード関連のトロフィーはあくまでもラスボス撃破までのため、二周のプレイが苦でなければセーブデータを二つに分ける方が楽。
期間限定トロフィーは存在せず
最初の難易度選択を除けば、ストーリー攻略・トロフィーコンプリートの過程において取り逃し要素は一切ない。
ラスボスを倒した後も、データを引き継いでマップを動き回ることが出来る様になるため、もし取り逃した装備などがあればこのタイミングで回収していこう。
おわりに
トロフィーコンプリートのネックとなるのが各種装備品の回収。
本チャートではこれらの回収場所とサイドクエストの攻略をメインに攻略をまとめていく。
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