景元ピックアップガチャ・イベント跳躍『奔放な天矛』を引くべきか否か|崩壊スターレイル

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崩壊スターレイルにて2023年5月17日18時からイベント跳躍(限定ガチャ)『奔放な天矛』が開催される。
このイベント跳躍では、

  • 星5:景元(知恵・雷)
  • 星4:停雲(調和・雷)
  • 星4:素裳(巡狩・物理)
  • 星4:三月なのか(存護・氷)

がそれぞれピックアップされる。

また同時に、景元のモチーフ光円錐である『夜明け前』が排出される光円錐イベント跳躍『光陰を定めし影』も開催されるため、運良く少ない消費で景元が手に入った場合には一考。

景元ガチャを引くべきか否か

大前提として崩壊スターレイルのガチャを引く上で考えなければならないのが、

  • ピックアップされている星5キャラが欲しいかどうか
  • ピックアップされている星4キャラを使用してるかどうか

の二つ。

前者は原神に倣った場合、限定キャラが再復刻されるまでにかなりの期間が空く場合が多いため、欲しくなったタイミングによってはひたすら延々と待たされてしまうことがある。
ちょっとでも欲しいなと感じたら引けるタイミングで引いておきたい。

後者が非常に大事で、期待値としては星5キャラを一人入手するまでに数回の星魂開放(限界突破)が可能であるため、一気に戦力アップが可能。
もし使用している星4キャラがピックアップ内に入っていて、なおかつ数凸時の性能強化が強力だった場合には間違いなく引いてしまって問題ない。

雷属性のアタッカーが欲しい場合には回すべき

ピックアップされている景元は雷属性のサブアタッカー。

戦闘開始時に『神君』という擬似的な5枠目の仲間を召喚し、景元に追従して追加攻撃を行ってくれるという天賦を持っている。
神君の攻撃はランダムではあるものの、隣接する的に攻撃が拡散する仕様となっているため、弱点撃破は非常に得意。
靭性削りも優秀で、現状は雷属性に巡狩キャラもいないため、アタッカー代わりの起用も悪くない。

既存の雷属性キャラクターとの比較

現状居る雷属性のキャラクターは、

  • 景元
  • 白露
  • 停雲
  • セーバル
  • アーラン

の五人。

この中ではセーバルが共に雷属性の知恵キャラなのだが、セーバルの特徴は配布キャラであるということ。

均衡レベルが上がり、特定の歴戦余韻や混沌の記憶を弱点属性パーティーで回すようになった後は同属性のキャラクターを複数運用することになるが、アーリーゲームからミッドゲーム時点では幅広い属性キャラを持っていた方が利便性が高い。

もしセーバルを育成しているのであれば、同じ範囲アタッカーはもう居ると考えて(キャラクター性能は大きく違い運用方法もビルドも全く異なるのだが)、今回のガチャは見送ってしまっても良いだろう。

星4キャラのピックアップが優秀

とは言え今回のイベント跳躍でピックアップされている星4キャラがどれも優秀なキャラが揃っているため、こちらの限界突破目当てでイベント跳躍を回すのは悪くない。

停雲4凸のチャンス

今回ピックアップされている星4キャラの中でも、頭一つ飛び抜けているのが停雲。
雷属性の調和キャラだがバッファーとして非常に優秀で、パーティーの必殺技の回転率を高めていくことが出来るため、必殺技依存のキャラクターとの相性が良い。

ビルドも多彩で様々な構成に入れていくことが出来るため、もし持っていないのであればこの機に引いておくべきだし、持っていたとしても最低限1凸しておきたい。

停雲の1凸の星魂『春風吹きて時運巡る』では自前のバフ効果『賜福』に速度上昇効果が乗るようになる。
ダメージ効率が一回りアップするため、1凸でもかなりの恩恵を得ることが可能だ。

余裕があれば、『賜福』の付加ダメージ倍率が20%アップする4凸『情勢を読み 変化せし鳴火』まで開放しておくことをオススメする。

素裳を使っているなら1凸を目指したい

素裳は対弱点撃破状態の相手を得意とするメインアタッカー。
弱点撃破状態の相手に対して戦闘スキルを仕様、専用効果『剣勢』で追加ダメージを狙っていくキャラとなる。

そのため剣勢周りの星魂開放を目指していきたいところだが、特に1凸の星魂『游刃有余』が非常に優秀。
弱点撃破状態の敵に対して戦闘スキルを発動後SPを1回復するという効果で、要はノーコストで戦闘スキルを使用できる効果を持つ。
1凸で破格の効果というコストパフォーマンスの良さが素敵。

三月なのかは後半の星魂に優秀な効果が集中

三月なのかの星魂は後半に強力で優秀な効果が固まっているため、現状での完凸狙いはあまりオススメしない。
今後のピックアップを期待して少しずつ星魂を開放していきたい。

その分4凸、完凸時の効果は非常に強力で一気にキャラクター性能が上昇するため、引きが固まって運良く3凸出来た場合には狙っていっても良い。

4凸時の星魂『もう失いたくない』は天賦によるカウンターの発動回数が1回増加する。
更にダメージ計算時に、ダメージ基礎値がなのかの防御力30%分上昇するためかなりの火力アップも見込むことが出来る。

6凸時の星魂『このまま、ずっと…』では、なのかが貼ったバリアに守られているキャラクターにターン毎に最大HP4%+106の数値を回復するリジェネ効果が付与される。
ヒーラーの負担を減らすことが出来、SPに余裕が生まれるだけでなく、相手によっては豊穣枠が不要になる戦闘もあるため、パーティー構成の自由度がかなり増す形になる。

ガチャの引き際優先度考察

以上を踏まえて今回の景元ピックアップイベント跳躍を回す中での引き際を考えると以下の通りとなる。

  1. 停雲入手
  2. 停雲1凸:最低限ここまでは回したい
  3. 素裳1凸
  4. 1回目の天井
  5. なのか4凸
  6. 星4キャラ完凸
  7. 2回目の天井

どんなプレイヤーでも最低限2項の停雲1凸までは目指していきたいところだ。
持っていてまず腐ることがないはず。

前回のゼーレガチャで天井すり抜けが起きていれば、今回の天井時に確実に景元を入手可能。
今回万が一すり抜けたとしても、次のガチャでピックアップを引きやすくなると思えば悪くない。
特に今後追加予定の銀狼は性能が変わっていなければとにかくチート級の能力を持っているため温存も有りだ。

余裕があれば星4キャラの完凸を目指したいところだが、期待値で考えると2天井分程回す必要が出てくるため、あまりオススメはしない。
今後もピックアップされる可能性があるため、追加の限界突破はそのタイミングを狙っていきたいところだ。

コメント

  1. 匿名 より:

    停雲使ってましたけど1凸でめっちゃ強くなりました
    ブローニャ居るからずっとこっちのターンにできますねこれ

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