ローグレガシー2のトロフィー郡の中でもぱっと見の難易度が高そうに見える、
- 『死恐怖症』
- 『死超恐怖症』
- 『ローグローグレガシー』
これらの三種類のトロフィー。
本記事ではこれら三種類のトロフィー獲得の流れについてを解説。
いずれもスペシャルモードで獲得可能
この三種類のトロフィーはいずれもタイトル画面から選択できるスペシャルモードをクリアすることで獲得出来る。
既にプレイしているデータでは開始できないため、別のセーブスロットを選択してから選ぶこと。
それぞれのモードの特徴としては死亡回数に制限があるということ。
死恐怖症モードと死超恐怖症モードでは15回まで、真のローグモードでは1回も死なずにクリアする必要がある。
更に死超恐怖症モードでは、本編では周回プレイ後に戦うことになるプライムボス(強化ボス)と戦うことになるため、より高難易度に。
これだけ書くと非常に難易度が高そうに見えるのだが、実はこの三種類のトロフィーは案外楽に獲得可能。
ハウスルールは必ず使用すること
とは言っても正攻法でチャレンジするのはかなりゲーム慣れしていないと難しいのは間違いないので、トロフィー獲得にはハウスルールを解禁することをオススメしたい。
ハウスルールはいわば公式チート。
敵からの接触ダメージを無しに出来たり、受けるダメージや相手のHPを減らすことが出来る。
特に死恐怖症モード、死超恐怖症モードでは、このハウスルールを駆使したとしても何度か世代交代をすることになる。
ハウスルールの有無でトロフィー獲得難易度は激変するので、トロコンを狙うなら気にせずに解禁していこう。
各種ハウスルールは基本的には全項目をプレイヤー側が有利になるように調整すれば問題ない。
真のローグモードの攻略指針
ゴールドトロフィーかつ一回も死ぬことが出来ないモードではあるが、この三種類の中だと(ハウスルールを使っていれば)この真のローグモードが一番プレイ時間が掛からず楽。
アーケードゲームのように4ステージを順々に攻略していくことになるが、各種ギミックは全解除状態かつある程度プレイヤー側が強化されているため、敵撃破時のHP回復効果で楽に最終ステージまで進めるはず。
各ステージでボスを撃破する度に、使用武器・技・スペルがランダムで変化するため、使い辛い武器が来てしまったりすると不利になることも。
幸いにもプレイ時間はそこまで長く掛からないため、いざとなったら諦めて次の周回に賭けること。
注意点があるとすれば道中に武器が配置されていた時。
ボス撃破時に入れ替わるのでさほど問題はないのだが、一部武器はボス戦での使い勝手が非常に悪かったりするため、使ったことが無い武器が配置されていたときにはスルーしたほうが安全かもしれない。
逆にランダムで装備された武器が使い辛いときには積極的に回収して武器交換をしておくこと。
死恐怖症モード・死超恐怖症モードの攻略指針
残機制限やデメリット効果以外は基本的に本編と変わらないため、お金稼ぎ→スキルツリー強化を15残機の中でやり繰りする必要がある高難易度モード。
このモードでは最初から家宝を全て所持している状態になっているため、最初から全てのエリアを探索可能。
とは言ってもギミック解除の流れや敵の強さなどは本編と変わらないため、通常通りの攻略手順で進めていくことをオススメする。
アクションに慣れていなくてもハウスルールで難易度を調整すれば1残機で2エリアぐらいは攻略できる。
残機制限があると言っても15回チャンスがあるので、一人ボス一殺のペースで攻略を進めていけば十分余裕を持ってクリア可能。
スキルツリーの強化は通常プレイと同様で構わないが、ゴールドの最優先は体力回復周りのルーン。
逆を言えばハウスルールがあるため火力は初期でも十分なこともあり、体力管理さえ出来ていればクリアは容易。
もしダメージの一定量を吸収する特性『吸血鬼』等をツモれば、クリアはかなり安定するはず。
トロフィーの獲得順を気にする方は要注意
死超恐怖症モードと真のローグモードでは本来周回プレイ時に戦うことになるプライムボスが出現する。
ローグレガシー2にはボスそれぞれに通常ボス撃破トロフィーとプライムボス撃破トロフィーの二種類ずつが用意されているため、この二つのモードをプレイすると通常ボス撃破トロフィー獲得前にプライムボス撃破トロフィーが手に入ることも。
トロフィー獲得順を気にする方は要注意。
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