[ディスガイア7]クラス熟練度の効率の良い稼ぎ方

魔界戦記ディスガイア7のクラス熟練度は上げていくことによって

など、様々なメリットがある。

ディスガイア7の本番は修羅界突入後となるが、ヒールレベリング等を駆使してレベルを9999にしただけでは、おそらく修羅界に挑むことすら難しく、キャラクター強化のためにはクラス熟練度上げは避けては通ることが出来ない。

本記事ではクラス熟練度上げの効率を少しでも高め、簡単に稼ぐことが出来るまでを解説していく。

まずはヒールレベリングの準備を

クラス熟練度稼ぎをする前にまずはヒールレベリングの準備をしていこう。
基本的な流れやセットアップはヒールレベリングと変わらないため、最低限必要になるのが

となる。

ヒールレベリングの過程で準備することになるレベル7999越えの夜魔族が揃うと、熟練度上げの効率がかなり上昇するため、まずは下記リンクを参考にそれぞれの準備をしておきたい。

ヒールレベリングの準備が出来たら続いてクラス熟練度を上げるためのセットアップを考えていこう。

まずはチート屋でクラス熟練度の獲得効率を上げられる限り上げておく。

チート屋での割り振り下限はストーリー進行毎に段階を踏んで解放されていくため、本編をクリアしていない人は進められるところまで進めておきたい。
ヒールレベリングが出来るようにさえなっていれば、ストーリークリアまでは進行できるはず。

その後の後日談も進めていくことでチート屋の割り振りに使うことが出来るCPを獲得できるため、まずは最優先でストーリーを進めていくこと。
ストーリー進行の際には次の項にて説明するメガネ装備をアイテム界調査団に渡しておくと効率が良い。

各種アイテムのプロパティ（特殊効果）の仕様として、特定の装備には特定のプロパティが付きやすくなっている。
中でもめがね装備には[クラス熟練]というクラス熟練度上昇用のプロパティが付帯されやすいため、まずは手持ちのアイテムを確認してみよう。

もし幸運にもクラス熟練持ちめがねを三個持っていたらそれを装備しながら熟練度稼ぎを行うのだが、本編ストーリー攻略が途中の場合にはそのめがねをアイテム界調査団に預けてしまおう。

クラス熟練のプロパティは複数存在し重複するため、運が良ければアイテム転生時にプロパティが増える可能性がある。
もし手元にクラス熟練付きめがねがない場合にも、店売りのめがねをアイテム界調査団に預ければ転生時に手に入る可能性もある。

最後のクラス熟練度の獲得率が上昇する魔ビリティーを装備しよう。

各種魔ビリティーは主にガ邪ポン（ガシャ）で獲得することになるため、まずはガシャ用のRP稼ぎの準備から始めると良い。

必要な魔ビリティーは

の5種類で全部装備するだけで+245%もの獲得クラス熟練度が増加する。

[職場体験]はスキル屋から、その他の魔ビリティーは中級・上級・超級・魔神級のガ邪ポンからそれぞれ入手可能。
秘伝書はそれぞれ一つずつ獲得できれば、スキル屋の秘伝書作成から他のキャラに配ることが出来る。

ここまで準備が整ったら後はヒールレベリングと同じ要領で回復魔法を使ったクラス熟練度稼ぎを行っていく。

クラス熟練度が上がりクラスのランク上昇、クラスマスターのタイミングになると画面にアナウンスが表示される。マスターを確認したらキャラクターのステータス画面からクラスを変更、拠点に戻ることなく別のクラスの熟練度稼ぎが可能だ。

ステータス画面からクラスを変更するためには事前に暗酷技館にて議題を可決させる必要がある点には要注意。

戦力が整っていない間はステージ2-2から進めていく。

ヒールレベリング時と同様に攻撃回数+1のジオシンボルを青のエリアへ運んでから、育てたいキャラクターと夜魔族を並べて9マスヒールを繰り返していこう。

ヒールレベリングなどで一人高HPの人間キャラクターが確保できたらステージを練武に移していく。
攻撃回数+1のジオシンボルを使う流れは同じだが、マップの狭さと経験値増加のジオシンボルが配置されていることもあり各種レベリングにはこちらの方が都合が良い。

マップが狭いため敵のドラゴンが動き出してしまうため、高HPの人間キャラクターを一人使って持ち上げておこう。後はジオシンボルを配置して9マスヒールを掛け続けるのは2-2と同じだ。

チート屋の割り振りが1000%を越えてくると最終的には1-3のヒールで1クラスをマスター出来る。修羅界攻略に挑む前には最低限誰か一人は全てのクラスをマスターしておこう。