ローグレガシー2の通貨の一つであるソウルストーン。
拠点のソウルショップで、各種システムのアンロックに使用することになる。
最終的に取り返しがつかなくなってしまうことは無いのだが、ゲーム序盤は入手方法が限られているため、なるべくゲーム攻略が楽になるものをチョイスしていきたい。
本記事では、ローグレガシー2のソウルストーンの使用優先度についてを解説していく。
ソウルストーンの入手方法について
ソウルストーンは死亡時にもそのまま引き継がれる特殊通貨。
拠点のソウルショップで使うことになるのだが、ソウルストーンの入手方法は、
- ボス撃破報酬
- 拠点のエレボスの傷のトロフィー報酬
- ソウルショップでの交換
の三種類。
ボス撃破報酬は各難易度・ボスごとに一回のみ。
エレボスの傷は、周回してプライムボスを倒さないと半数は解放されていない。
ソウルショップの交換レートは非常に高い。
と、どれも入手方法に難がある。
最終的にはエレボスの傷での報酬が主な収入源となるが、必然的に一周目がソウルストーンが足りなくなる。
特に一部ソウルショップ商品はゲームの難易度を下げてくれるため、優先的に解放をしていきたい。
ソウルショップ商品解放優先度
ソウルショップの商品は、
- 上級装備・上級ルーンの開放 最優先
- スキルツリー上限強化 優先
- 特殊クラス開放
- キャラクター選択時周りのシステム開放 周回時優先
- サウンドトラック等のその他システムの開放
の大枠五種類。
特にタグを書いた『上級装備・上級ルーン』を最優先して開放していくことをオススメする。
ソウルショップの商品は商品購入数でアンロックされるため、スキルツリー強化関連の商品も一通り総ざらいしつつ、周回プレイにはキャラクター選択時周りのシステムを開放していくことになる。
上級装備・上級ルーンの開放
この二種類は特に上級ルーンを優先して開放をしていきたい。
商品説明にもある通り、優先度はルーンが開放される『遥かなるルーン』を真っ先に購入したい。
上級ルーンを開放することで、フェアリーチェスト(お題部屋)の宝箱から、入手済みのルーンが重複して手に入るようになる。
『粉飾的投資』は既に獲得済みの装備の設計図が再度入手できるようになる。
設計図を追加入手すると、武器の強化が可能になる。
強化することで重さは増加するが、基本スペックが上昇。
更に武器の統一ボーナスも増加するため、統一ボーナス100到達トロフィーを手に入れるためにも強化は必須。
但し装備のステータスアップ効果はスキルツリー強化で補うことが出来るため、ユニーク能力が追加されるルーンのほうが優先度は高い。
スキルツリー上限強化
基本価格が安い、生命力I、攻撃力I、魔力Iの上限が伸びるのはゴールドのやりくりが若干楽になるのだが、効果が大きいのは、
- 不屈の精神のゴールド獲得量
- 鍛冶の匠の特性のゴールドボーナス
の二種類はかなり効果が大きい。
全ては獲得ゴールドがキャラクターの強化に直結するため、優先して開放していきたいところ。
キャラクター選択時周りのシステム開放
こちらも恒常的なキャラクター強化とゴールド稼ぎのために開放する。
ソウルショップの商品開放タイミング的にどちらかというと二周目以降に開放していくことになる。
『えこひいき』は選択画面の一番右側のキャラを特定クラスのキャラに固定する機能。
使い慣れているクラスをセットする、もしくは主にマスタリーレベルを上げたいキャラクターをセットし、経験値稼ぎに使うことが多い。
『実存的妥協策』は選択画面の一番右側のキャラの初期スペルを特定のものに固定する機能。
初期装備スペルはエレボスの傷攻略にも関わるため、使い慣れてるものをセットして使用すると楽。
この中だと優先度は低め。
『恨みの真髄』は選択画面の一番左側のキャラの特性を『へそ曲がり』に固定する機能。
へそ曲がりはキャラクターの初期装備三種が全てランダムになるというもの。
使い辛いクラス、例えば吟遊詩人の武器などが使い勝手のいい装備に変化するとマスタリーレベル稼ぎが楽になる他、マイナス特性扱いのため、特性ゴールドボーナスの効果が乗るのが非常に大きい。
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