本記事はルーンファクトリー4SPでトロフィーコンプリートを目指している人に向けたトロコンガイドだ。
この記事では攻略チャートその3として、『一年目の夏にやっておくこと』についてを解説している。
前回の記事『一年目の春攻略編』は下記リンク参照。
はじめに
一ヶ月経過して夏になったらこのタイミングから、秋の小道の極上きのこテーブルチェックを始めていく。
夏に意識して攻略していくことは、
- 出来る限りのストーリー進行
- 依頼箱の固定依頼を着実にこなしていく
- 極上きのこのテーブルチェック
- 祭りでの入賞
主にこの四点となる。
ここからは特に時間に追われることはないため、基本的には自分のペースで進めても大丈夫。
とは言え、ストーリーが進めば進むほど各種鉱石類が増えていくため、出来る限り探索範囲は広げていきたいところ。
またうっかり祭り開放のオーダーをし忘れないようにだけ気を付けておくこと。
一年目夏の序盤攻略のTIPS
前回同様にチュートリアルでは教えてくれない知っておきたいTIPSをまとめているため、出来れば攻略の前に目を通しておきたい。
果実の木の種を毎日回収
黒曜館から西方向へ進み、最初の分岐を北へ進んでいった先、袋小路になっているエリアの一本杉を調べると、一日に一回だけ、
- オレンジツリーの種
- ブドウツリーの種
- リンゴツリーの種
- キラメ木の種
をランダムでどれか一つ入手することが出来る。
これらの木の種は成長するまでかなりの期間が必要なものの、一度育ってしまえば毎日果物を収穫出来るようになる。
一定数を確保するまでは毎日一本杉での種回収を日課にしよう。
キラメ木は伐採することで木材を回収出来る他、稀にグリッタ輝石というアイテムを回収可能。
グリッタ輝石は武器の素材にすると攻撃範囲が増加する強力な効果を持っているため、なるべく数を集めておきたい。
必ずヴァリアブル水和剤を撒いておくこと
とにかくツリーは成長に時間がかかるため、台風で消滅した時の精神的ダメージは計り知れない。
そこでツリーの種を植えた場所には2個ずつヴァリアブル水和剤を撒いておくこと。
一つ撒く毎に土の災害耐性を+32アップさせる効果があり、耐性は63が最大のため2回撒けばひとまずの対策はOK。
とは言え災害耐性が最大でも台風被害を100%防げるわけではないため、複数植えて対応するなどしておきたい。
第二部クリア後であればオーダーから台風を先延ばしにすることが出来るようになるため、最初の一年間の辛抱。
枯れ草でキラメ木のHPを管理
キラメ木は斧で殴ると木材、低確率でグリッタ輝石をドロップするが、内部で設定されているHPが0になってしまうとそのまま消滅してしまう。
そうするとまた長期間掛けて育て直しになってしまうため、非常に面倒なことになる。
雑貨屋で購入できる虫眼鏡を装備すると作物のHPを見ることが出来る。
斧で一回伐採する毎に、1,2のHPが減っていくため0にならないように注意すること。
ではこの減ったHPはどうすれば回復するのか…
そこで使っていくのが枯れ草だ。
HPが減ってきたら、キラメ木に重ねるように枯れ草を置いてからクワで耕すと1回毎に枯れ草を消費してHPを回復させることが出来る。
トウモロコシや四つ葉のクローバーは更に多くのHPを回復させることが出来るが、収穫にかかる時間とコストを考えると手っ取り早いのは枯れ草。
運良くアーサーの交易店で枯れ草を販売していた時には買い溜めをしておきたい。
一年目夏の攻略
ストーリーがルーンスフィアを集める段階まで進んでいくと、敵の火力・体力が相応に増えていき辛くなってくる。
上位鉱石が手に入ったら装備更新のタイミングなので、すぐに武器と防具を揃えていくこと。
装飾台で属性抵抗指輪を製作
デリリウム溶岩窟の攻略で火・風抵抗、はじまりの森の攻略で火・水・光抵抗があると道中・ボス戦共に攻略が楽になる。
以下を参考にしながら各種属性抵抗アクセサリーを用意しておこう。
上記リンクでも解説しているが、光抵抗を増やすためには素材に超失敗作を使用する必要有り。
かなりの高いスキルレベルが無いと素材にすることが難しいため、積極的にカブの種を消費して強化しておくこと。
夏の野菜大会に向けてサツマイモを準備
夏適正の作物だと現時点で収穫可能かつそこそこの成長日数が必要なものの中ではサツマイモがお手軽。
祭り開催までに種レベルを上げる猶予もあるため、優先的に育てておきたい。
余ったサツマイモは1個で料理も可能なため、料理スキルレベル上げにも役立つ。
作成した焼き芋は食事成長スキル上げに使用しても良いし、そのまま出荷して小銭稼ぎに用いても良い便利な食材。
一年目夏の祭り関連のトロフィー回収
夏には、
- 11日:せまるカブ祭り
- 15日:大物釣り大会
- 24日:ペット大会
- 28日:夏の野菜大会
の計4種類のトロフィーが関わる祭りが開催され、それぞれ3位以内に入賞することでブロンズトロフィーを獲得することが出来る。
ゲーム内のトロフィールームに飾られるトロフィーは、何位入賞したかによって金銀銅のカラーが変わるが、トロコンにおいては入賞さえしていれば問題ない。
11日:せまるカブ祭り
ミニゲーム系のトロフィーのため、事前にセーブをしておき入賞できなかった場合はリロードすること。
1年目と2年目で要求スコアが跳ね上がるため、このタイミングで入賞しておきたい。
画面下に配置された玉を拾って、飛んでくるカブを撃ち落とすよく分からないお祭り。
玉は投げてもすぐ補充されるため、拾い次第どんどん投げていこう。
稀に出現する金色の玉はショットガンのように拡散するため、高得点狙いのチャンスとなる。
同時に複数のカブを撃ち抜くほど得点倍率も上昇する。
また、サクラカブや金のカブは得点係数が高いため出来れば狙っていきたいところ。
とは言え一年目においては、これらを意識しなくても優勝可能なため、とにかく玉を投げ続けることを優先していれば良い。
入賞すると、『せまるカブ祭りトロフィー』を獲得。
15日:大物釣り大会
出来れば大会当日までに釣り竿を上位のものに変えておきたい。
鍛冶のスキルレベルを上げていれば農具レシピパンで開放される。
広場で待機しておいて11:00になった瞬間にすぐヴォルカノンに話しかけエントリー。
17:00から18:00までの間に再度ヴォルカノンに話しかけると審査が始まるが、なるべくギリギリまで大サイズの魚を粘りたいところ。
ディラスが居ると難易度が上がるが、入賞するだけならそれほど難しくはない。
広場から左に移動した先の用水路には大きいサイズのドクニジマスが生息している。
何度かマップを切り替えると出現するため、それを狙って釣り上げていこう。
二年目以降に勝ちを狙いに行くのであれば最上位の釣り竿でトキメキタイやカガヤキタイを釣ることになる。
相応にレアな魚なので、出来れば一年目に入賞しておきたいところ。
入賞すると、『大物釣り大会トロフィー』を獲得。
24日:ペット大会
ミニゲーム系のトロフィーのため、事前にセーブをしておき入賞できなかった場合はリロードすること。
1年目では戦力の関係上リンファやレオンを倒すのが難しく優勝は難しい。
2年目もかなり敵が強くなっているが、こちらも上位フェアリーや高レベルダンジョンで強いモンスターを仲間に出来るようになっているため相応に楽になる。
もし装飾で作成できる草原のペンダントを持っていれば大会前に装備しておこう。
ペットの与えるダメージが1.5倍になり、受けるダメージは半減されるというかなりのオーバーパワーなアクセサリーだ。
初年度での優勝は難しいが、入賞するだけなら序盤からモンスター小屋に入れておいたモコモコやコケホッホーで十分勝ち進むことが可能。
リロードの必要もほぼほぼ無く、草原のペンダントがあればほぼ盤石の布陣。
入賞すると、『ペット大会トロフィー』を獲得。
28日:夏の野菜大会
基本的なルールは評価基準が夏適正の作物に変わるだけで、他の季節の祭りと同じ仕様。
同じアイテムを出品してもリロードで結果が変わる可能性があるため、事前にセーブをしておくこと。
ヴォルカノンに渡した作物は、
- 夏に育ちやすい作物かどうか
- 作物が実るまでの日数
- 作物のレベル
で評価をされる。
この時点だと作物のレベルは低いが、残りの二つで点を稼げば十分優勝を狙っていける。
この時点で夏適正があり収穫までの日数が長い作物だとサツマイモがオススメ。
作物レベルが1だとしても優勝は可能。
ここで育てたサツマイモは秋の野菜大会にも使い回せるため、今のうちに作物レベルを上げておきたい。
アピールタイムでは質問をしてきたキャラが気に入りそうな回答を選ぶ。
この選択肢も最終結果に影響を与えるため、適当に選ばないこと。
入賞すると、『夏の野菜大会トロフィー』を獲得。
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