Create:Astral #05 DeployerとFluid Tankの作成|minecraft

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minecraftの大型modpack、『Create:Astral』紹介・解説・攻略記事5回目。

Create:AstralではCreateの主要設備のレシピが多く改変されているためmodpackのクエストラインを進められるのであればどんどん進めていき上位設備をアンロックしていったほうが生産効率はより良くなる。
(とは言ってもそこまでにかかるコストも馬鹿にならないため、各種素材の元となる、CobblestoneとAndesiteの製造ラインはどんどん稼働していった方が楽になると思う。)

上位の中間素材を作れるようになるまで

Chapter.2の当面の目標となるのが各種上位設備の材料となるErectron Tube / 真空管を作れるようになること。
そのためには合金を作れるようにならないといけないため、Chapter.1のラストで作ったGroutからSeared Melterをクラフトしなければならない。

Tinker’s Constructでお馴染みの設備だが、レシピが改変されておりクラフトするには様々な中間素材が必要になる。

Seared Melterのクラフト

素材には

  • Zinc Ingot x4
  • Seared Bricks x4
  • Fluitd Tank

が必要。
Zinc Ingotは既に採掘しているであろうRaw Zincを精錬すればいいだけ。
Seared Bricksはクラフト方法が変わってはいるものの、必要素材をMechanical Mixerに投入するだけ。先にSapを投入してしまうと単品のゴムになってしまうため、素材をBasinに入れる際には順番に気を付けよう。

Seared Bricksの作り方。

では何がネックになってくるかというと残るFluid Tankという訳で…

Fluid Tankのクラフト方法

木材だけでクラフトできるBarrelは良いとして、新しい素材としてAndesite Casingの上位版であるCopper Casingが必要になる。
そこでまずはこのCopper Casingを作ることが出来るCreate設備を準備しなければいけない。

Create機械Deployerの製作を目指す

このCopper Casingを作るためにはCreateの機械Deployerを使う必要がある。
Deployerは所謂右クリック代行機。使いタイミングは多いため複数あって困ることはない。

Deployerのクラフト方法

ただ見てわかるようにDeployerをクラフトするためにも未知の中間素材を用意する必要がある。
RubberとAndesite Alloyで作ることが出来るRubber Handは良いとして…

Rubber Handのクラフト方法
Polished Rose Quartzのクラフト方法

手間がかかるのはもう一つの素材であるPolished Rose Quartz。
Rose Quartzを持ち、オフハンドにSand Paperを装備して右クリック長押しで研磨することが出来る。

Sand Paperのクラフト方法

そのRose Quartzは

  • Nether Quartz
  • Redstone Dust x8

でクラフトできるのだが、このModpackではネザーゲートを開くことが出来ないため肝心のNether Quartz入手の方法を考えていかなければならない。

Rose Quartzのクラフト方法

Nether QuartzはDioriteをMillstoneに投入して作成

Nether Quartzの入手はそれほど難しくはなく、DioriteをMillstoneで削れば確率で入手することが出来る。

Nether Quartzのクラフト方法

Dioriteは岩盤の上で水流と溶岩流をぶつけることで一定確率で生成できるのだが、確率は低く殆どがCobblestoneになってしまう。
現状はラインに混在している素材を仕分けすることが難しいため、手堀りの方が楽かもしれない。

無事にNether Quartzを手に入れたらそこからのクラフトでDeployerが作れるようになるはず。
ひとまずは二個のDeployerをクラフトしておこう。

Deployerは多少面倒でもラインを組むこと

これでようやく目的のCopper Casingがクラフトできるようになる。

Copper CasingはDeployerにRubberとCopper Sheetをセットし、真下にAndesite Casingを通す…という流れを三回繰り返せばいいのだが、これを手動でやろうとするととにかく手間。

Copper Casingのクラフト方法

なので、多少素材が必要でも小さい製造ラインを作っておいたほうが遥かに楽。
下記画像は一工程のみ作業をするライン。
Deployerを6機連結させれば一度に作業を終わらせることも出来るが、現状はRose Quartz節約のために半自動状態に。

Cooper Casingの製造ラインの流れ。
ゴムと銅板をセットする一工程のみを実行するライン。

Deployerのゴムハンドの部分はレンチを持って右クリックすることでモードを切り替えることが出来る。セットしたアイテムを嵌める時には下記画像を参考に手を開いているような形に切り替えておこう。その後、手に対して素材を右クリックすることでDeployerに素材のセットが出来る。

Fluid Tankがあれば蒸気機関も作ることが出来るように

Copper CasingさえクラフトできればFlui Tankを作成しSeared Melterをクラフトすることが可能になる。これで合金を作ることが出来るようになったので今後はこの合金を抽出するCreate機械を作っていくことになる。

今回は中間素材だったFluid Tankから派生するクエストではまた違う機構を作ることが出来る様になる。
例えば代表的なものが下記Steam boiler。

Fluid Tankを使った動力であるSteam Boiler

Mechanical Pipeで吸い上げた水をFluid Tankに流し込み、Tankの下の熱源で水を蒸気に変えて、Steam Engineに送った蒸気がSU…動力を生み出すという流れ。
Steam Engineの動力を元にパイプが水を汲み出してくれるため、最初だけHand Crankで機構を起動してしまえば後は自動で動力を生み出してくれる。

現状はこれ一機で水車8個分にしかならないが、今後協力な熱源が解禁されればFluid Tankを上に増設することで更に動力を生み出すことが出来る。

現状はクエスト達成分があれば困ることはないだろうが、縦のスペースは確保しておいたほうが良いかもしれない。

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