minecraftの大型modpack、『Create:Astral』紹介・解説・攻略記事2回目。
Chapter.1突入後からは本格的に自動化を目指していくことになる。
但し自動化するにあたって様々な設備をクラフトするためには大量の素材が必要。
まずは各種資源を集めていかなければならないのはバニラや他のmodpackと変わらない。
Create:Astralにおいて特に最序盤に集めておきたい素材
目についた素材は片っ端から回収するぐらいの勢いで良いのだが、その中でも特に集めておきたい素材をピックアップしておこう。
Andesite / 安山岩
Createの基幹となる素材クラフトに使用するため、とにかく大量に必要になる。
いくつあっても困らないが、最低でも素材に使用するものとは別に81個集めておきたい。
Andesiteを9個並べてクラフトすることでCompressed Andesiteに。
Compressed Andesiteを9個並べてクラフトすることでDouble Compressed Andesiteに…
とどんどん圧縮が可能。
このDouble Compressed Andesite上で溶岩流と水流をぶつけて、所謂古来からある丸石製造機を作った場合、1/6の確率でCobblestoneの代わりにAndesiteが生成される。
更にDouble Compressed Andesiteを9個まとめてクラフトしTriple Compressed Andesiteにして丸石製造機に組み込めば100%の確率でAndesiteが生成されるようになる。
とにかく湯水のように使うので早い段階で製造ラインを作成したい素材の一つ。
Clay / 粘土
こちらもCreateのmodアイテム作成に大量に使用することになる。
Createで製造ラインを組むことも出来るが序盤の内は掘って集めるのが一番早い。
1スタック程度ではすぐ無くなってしまうため、見かけたら掘るぐらいの勢いで集めておこう。
Kelp / 昆布
製造ラインに組み込むためのベルトコンベアの素材に大量に使うことになる。
まずは海バイオームを探してある程度の数を回収しておきたい。
スタート地点によってはかなり遠征することになるため注意。
道中で見かけた様々な素材はなるべく持ち帰るようにしておきたい。
Rubber Sapling / ゴムの木
昆布探しに旅をしている際に道中にゴムの木が生えていたら必ず伐採しておくこと。
ゴムは上記コンベアだけでなく、各種様々な設備作成の際に使用することになるため、苗木を集めて拠点の近くに植林をしておきたい。
Lava / 溶岩
序盤はCobblestoneやAndesiteの製造ラインを組みたいため、生成するために溶岩を大量に使うことになる。
ある程度の大きさの溶岩溜まりを見つけておき、いつでも汲める状態にしておきたい。
Pointed Dripstone / 鍾乳石
もし鍾乳石を拾うことが出来れば、Cauldronと組み合わせて溶岩の生成が可能になるため、こちらの方が手間がかからない。
今後のクエストでも必要になるため、見かけたら必ず採掘しておこう。
Bronze素材とAndesite Alloyをクラフト
ある程度各種素材が集まったらCreateの取っ掛かりとなるベース素材をクラフトしていく。
ここでの目標は
- Bronze Sheetのクラフト
- Andesite Alloyのクラフト
この二つだ。
Bronze Sheetのクラフト
全体の流れとしては、
- 原石を精錬してCopper IngotとTin Ingotをクラフト
- Smithing TableでCopper IngotとTin Ingotを組み合わせてBronze Ingotをクラフト
- Stone CutterでBronze IngotをBronze Sheet x2へクラフト
上記手順となる。
Bronze Sheetクラフトの過程でバニラのSmithing TableとStone Cutterが必要になるため、ある程度の数のIron Ingotも準備をしておきたいところだ。
Andesite Alloyのクラフト
全体の流れとしては、
- Andesite Compoundをクラフト
- Andesite Compoundを精錬してAndesite Alloyをクラフト
という流れで進めていく。
Andesite Compoundには三通りのクラフト方法が用意されており、中央に並べる鉱石は
- Iron Nugget
- Tin Nugget
- Zinc Nugget
の何れかで構わない。
コスト的にはIron Nuggetが最も楽に準備が出来るだろう。
Createの歯車と基礎素材をクラフトしていこう
Bronze SheetとAndesite Alloyがあれば序盤のCreateの機械のクラフトが可能になる。
歯車とシャフトの製作
Createの動力は歯車を伝って機械に流していく。
他Modで言うところのケーブルがCreateの歯車だと考えると分かりやすいだろう。
まずはクエストの目標にもなっている
- Cogwheel
- Shaft
- Large Cogwheel
をクラフトしていきたい。
Large Cogwheelは直接クエストには不要だが、設備を作る際に使用することになるので、ある程度の数はクラフトしておこう。
Andesite Casingの作成
歯車とシャフトが完成したら、様々な機械の元となる素材Andesite Casingを作っていく。
Andesite Casingのクラフトは少々特殊。
まずは適当なLog / 原木を設置したら、斧を持ちLogを右クリックしよう。
すると原木の皮を剥がすことが出来、Stripped Logに変化するはずだ。
その後、Andesite Alloyを手に持ちStripped Logを右クリックすることでAndesite Casingに変化するので回収しよう。
Mechanical Pressを使ってIron Sheetを製作しよう
Createの基礎製作機械を作るためにはIron Sheetが必要になるのだが、Bronze Sheetと違いStone Cutterではクラフトすることが出来ない。
まずはIron Sheetを作るために必要なMechanical Pressから準備する必要がある。
Mechanical PressとDepotの製作
Mechanical Pressのクラフトには、
- Shaft
- Andesite Casing
- Iron Block
が必要になる。
Mechanical Pressをクラフトしたら合わせてプレスの際の土台となるDepotもクラフトしておこう。
こちらは、
- Andesite Alloy
- Andesite Casing
の二つのみでお安くクラフト可能だ。
今後も鉄はかなりの量を使用することになるため、ある程度のストックは用意しておきたいところ。
Hand Crankの製作
Mechanical Pressは動力を送らないと動かすことが出来ない。
Createには水車や風車、ボイラーといった動力を生産する装置が用意されているのだが、まずはクエストクリア条件にもなっており、今後ダイヤモンド採掘にも使用するHand Crankをクラフトしよう。
Hand Crankは、
- 各種Plank x3
- Andesite Alloy
でクラフト可能だ。
Hand CrankでMechanical Pressを動かしてみよう
準備が整ったらMechanical PressとDepotを設置、Depotの上にはSheetに加工したいIngotを設置する。
Mechanical PressとDepotの間には1ブロック分隙間を作っておこう。
その後、Mechanical Pressの側面についている軸に合わせてHand Crankをセット。
セットしたHand Crankに合わせて右クリックを押しっぱなしにすると、満腹度を大量消費しながらMechanical Pressへ動力を送ることが出来る。
これで各種金属板のクラフトが可能になり、作ることが出来る設備の数も大きく増加する。
ようやくスタート地点に辿り着いたと言えるだろう。
動力の自動化へ
これで最低限の準備が完了し、ここまででChapter.1の大枠のクエストラインが完了となっているはず。
Mechanical Mixerをクラフトし必要素材を集めれば次のChapterへと進むことが出来るのだが、大量の機械を手回ししていたのではとにかく手間がかかってしまう。
まずは動力源の自動化から進めていこう。
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