アサシンクリードミラージュでは最終的に全てのスキルを習得可能なのでスキルの割り振りは自由。
スキルポイントの振り直しも可能なので詰むことはないのだが、一部トロフィーの存在を考えるとオススメするスキル習得手順というものは存在する。
スキル周りのトロフィーについて
直接スキルと関連しているトロフィーは、『自己鍛錬』…全てのスキルを習得するというものなのだが、こちらは他のトロフィーの獲得を目指しながら、支部の依頼をこなしていくだけで必要ポイントは溜まっていく。
今回意識したいのはスキルでアンロックする暗殺者の道具と暗殺の極意を使用した各種アクション系トロフィーだ。
暗殺者の道具と関連トロフィーについて
暗殺者の道具周りのトロフィーは非常に多い。
序盤から使用できる投げナイフ以外は、ストーリー進行・スキルの習得でアンロックされていくのだが、それぞれの道具に関連するトロフィーが用意されており、複数回の使用を要求されるものが多い。
トロフィー名 | 獲得方法 | |
---|---|---|
商売道具 | すべての道具を最大までアップグレードする | |
ワシの眼 | 投げナイフで衛兵を75人倒す | |
首狩り族 | 投げナイフで20人の衛兵にヘッドショットを決める | |
安らかな眠りを | 吹き矢で衛兵を10人眠らせる | |
待ち伏せ | 衛兵10人罠にかける | |
雲散霧消 | 20人の衛兵に煙幕の効果を与える | |
お騒がせ者 | 騒音爆弾で10人の衛兵の気をそらす | |
居眠り厳禁 | 吹き矢の影響を受けた衛兵にスリをする |
全てのスキルが揃う頃はトロコン攻略も終盤となっているため、序盤・中盤の内にこれらの暗殺者の道具は一通りアンロックしておいて使用回数を稼いでおくと楽かつどの道具も攻略の際にも非常に便利なため、ストーリー攻略にも役立つ。
暗殺の極意と関連トロフィーについて
暗殺の極意はストーリー過程でアンロックされる必殺技のようなもの。
戦闘や暗殺で溜まるフォーカスというゲージ分だけ確定で相手を連続で暗殺できる効果を持っており、この暗殺の極意にもトロフィーが用意されている。
トロフィー名 | 獲得方法 | |
---|---|---|
阻止不能 | 暗殺の極意で衛兵5人を同時に倒す |
衛兵5人を同時に倒すためには、フォーカスゲージの最大値をスキルポイントを消費して増やさなければならない。
ただスキルさえ習得すれば後は簡単にトロフィーを入手できるためスキルの優先度は低め。
トロコンを見据えたオススメスキル習得手順
大まかに、
- ゲーム序盤+暗殺者の道具アンロック
- ゲーム中盤
- ゲーム終盤
という流れで解説をしていきたい。
ゲーム序盤に習得したいスキル
まずは何はともあれ、プレデターカテゴリーの『パスファインダー』を優先習得。
鍵や宝箱がハイライトされるようになるため、収集品回収を序盤からこなすことが出来るようになる。
続いて快適に暗殺できるようになるために、トリックスターカテゴリーを『自動回収』、『霊薬入れ』、『ナイフ補充』と習得。
ここまで上げれば投げナイフが尽きることがほぼなくなるため、ステルス系の任務がかなり楽になる。
ここまでスキルを習得したら、そのまま『暗殺者の道具1,2,3』のアンロックを目指して良い。
各種道具はトロフィー獲得だけでなくステルス時の選択肢が増えるため、それだけで強力。
ゲーム中盤に習得したいスキル
まずはファントムカテゴリーを『蹴り返し』、『受け身』と習得して『チェーンアサシン』の習得を目指す。
ここからはプレイスタイルに応じて優先するスキルを選択。
ステルス時に役立つ『潜入偵察』と戦闘時に役立つ『反転』はどちらも非常に強力だが、必要スキルポイント量が重いのでどちらか一方を目指した方が良い。
ステルスメインで考えているのであれば、プレデターカテゴリーを『エンキドゥの眼光1』、『イーグルセンス』、『感覚強化』、『潜入偵察』と習得、追加で『危急の狙い』を習得しても良い。
戦闘メインで考えているのであれば、ファントムカテゴリーを『空襲』、『反転』と習得。
追加で『暗殺の極意強化1,2』と『フォーカスブースト』を習得すれば緊急時に確殺出来る相手の数を増やすことが出来る。
ゲーム終盤に習得したいスキル
中盤時に習得しなかった方のスキル…『潜入偵察』or『反転』を目指して習得。
一通りの習得が終わったら残ったスキルを埋めていけば良い。
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