アサシンクリードミラージュの悪い噂関連のトロフィー『手配書の男』・『悪名高き者』の獲得方法についての攻略を解説。
悪い噂関連のトロフィー
アサシンクリードの悪い噂関連のトロフィーは全部でニ種類。
一つ目は、『手配書の男』。
悪い噂が最大に達した状態で、手配書を剥がして一般市民状態に戻ると獲得出来るトロフィーだ。
二つ目は、『悪名高き者』。
悪い噂が最大に達した状態を10分維持することで獲得可能なトロフィーとなる。
いずれもポイントとなるのが『悪い噂が最大に達した状態』。
同じ文言が書かれているが条件が若干異なる。
『悪い噂が最大に達した状態』とは
今回の二種類のトロフィーには二つの罠があるため、まずは『悪い噂が最大に達した状態』について知っておきたい。
市民の目の前で衛兵を暗殺したり、高警戒度エリアで警鐘を鳴らされたり、警笛兵に警笛を吹かれたりすることで画面右下の『悪い噂ゲージ』が上昇していく。
以下の画像が悪い噂が最大に達した状態だ。
ゲージが上がる毎=ゲージが特定のアイコンまで達するごとに、
- ・市民が衛兵を呼ぶようになる
- ・弓手配備によりエンキドゥ使用不可
・衛兵の感知能力と市民から通報される確率アップ - ・精鋭兵が配備
・さらに衛兵の感知能力と市民から通報される確率アップ
とリスクが高くなっていく。
二種類のトロフィーで要求されるゲージ量が違う
一つ目の罠というのがこれ。
今回獲得を目指すトロフィーの獲得条件にはどちらも『悪い噂が最大に達した状態』と書かれているが、実際には、
- 『手配書の男』はゲージが一番右側まで溜まっている必要がある
- 『悪名高き者』は精鋭兵が出現する状態まで上昇していれば良い
という違いがある。
特に最大状態を要求される手配書の男の獲得には気をつけたい。
悪い噂ゲージは自然に減少していく
二つ目の罠というのがこれ。
悪い噂ゲージは、しばらく何もしないでいると自然と一定値まで減少していく。
悪い噂ゲージが以下のような状態では、『手配書の男』の獲得条件において最大に達した状態とはみなされないため注意すること。
また悪い噂レベルが3の状態で現れる精鋭兵を倒してしまうことでもゲージはリセットされてしまうため、トロフィー獲得の際には注意すること。
トロフィー『手配書の男』・『悪名高き者』獲得の流れ
ではどうすればそれぞれのトロフィーを獲得できるのかの攻略の流れを解説していく。
『手配書の男』獲得方法
このトロフィーは先述したように、悪い噂ゲージを最大の状態で維持してから行動する必要がある。
- 悪い噂ゲージのレベルを3(精鋭兵出現)まで上げる
- 手配書を探す
- 近くの衛兵を手配書までおびき寄せる
- 市民の目の前で衛兵を暗殺
- ゲージが最大の状態を確認したらすぐに目の前の手配書を剥がす
- 街を探索して手配書を剥がして悪い噂ゲージをゼロにする
この流れでトロフィー獲得が可能だ。
ゲージが低下していくのは結構短い間隔なので、ゲージが最大になってから手配書を探すと間に合わないことが多い。
なので、手配書の前でゲージを最大にしたうえで、手配書を剥がすのが一番手っ取り早い。
『悪名高き者』獲得方法
こちらは悪い噂ゲージが精鋭兵出現まで達した状態を10分間維持すれば良い。
まずは『手配書の男』と同様に悪い噂ゲージを一定まで高めたら、後は衛兵を全滅させずに10分間生き残れば良い。
ここで注意点としては精鋭兵は絶対に倒さないこと。
精鋭兵を倒した瞬間悪い噂ゲージがゼロになってしまうため、その時点でトロフィー獲得条件を満たせなくなってしまう。
あくまでも10分間生き残ることを考え、逃げ主体で立ち回りたい。
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