アサシンクリードミラージュのカウント系のトロフィー『群衆の刃』の効率の良い獲得方法についての攻略を解説。
トロフィー『群衆の刃』獲得方法について
『群衆の刃』は、群衆に紛れた状態で10人の衛兵を暗殺することで獲得出来るカウント系のトロフィー。
群衆に紛れた状態とは、以下の画像のように三人以上のNPCの近くに寄り、バシムの周囲が白くハイライトされた状態を指す。
この状態から接近して暗殺をすればカウントが進むのだが、投げナイフによるキルではカウントされないため注意すること。
あくまでもカウントされるのは接近してからのR2ボタンによる暗殺となるため、敵が近くに居ないとそもそも暗殺が不可能。
群衆に紛れたら口笛を吹いて衛兵をおびき寄せてから暗殺する流れとなる。
このトロフィーの厄介な点としては、悪い噂との相性の悪さが挙げられる。
NPCの目の前で衛兵を暗殺すると悪い噂ゲージが上昇してしまうため、ゲーム攻略上不利になること多く、意図的にプレイしない限りはなかなかカウントを稼ぎ辛い。
悪い噂ゲージ関係なく群衆キルが出来る場所で稼ぐ
トロフィー獲得には10回この方法でキルを取れば良いのだが、ほとんどの場所では群衆キルをした瞬間NPCが逃げ惑うため一気に回数を稼ぐのが難しい。
最初から意識をしてストーリーを攻略をしていれば良いのだが、もっと楽な方法としては、
- 群衆に紛れての暗殺をしても悪い噂ゲージが上がらず
- 紛れることが出来る大量のNPCが居て
- 大量の衛兵が居る
というベストスポットがあるのでそこで稼ぐのが効果的。
ダマスカス大監獄で稼ぐ
今回稼ぎに使用する場所はハルビヤエリアのダマスカス門の監獄。
物語序盤にアリを助けに行った場所でも有り記憶に残っているプレイヤーも多いはず。
この監獄の中央にある中庭には大量の囚人がすし詰め状態になっている。
ここの囚人たちは目の前でバシムが衛兵を暗殺したとしても知らぬ存ぜぬで悪い噂ゲージが一切上がらないのが特徴。
更には囚人たちの紛れることが出来るためトロフィーの条件も満たしやすいし、周囲には見張りの衛兵が数多く配備されているためカウントも稼ぎやすい。
中庭までの移動の手間が若干面倒だが、カウント数稼ぎには割りと絶好のスポットだったりする。
ここである程度の暗殺数を稼いだら、以下の『正攻法で稼ぐ』の項を参照して残りのキル数カウントを増やしていきたい。
正攻法で稼ぐ
連続で回数を稼ぐのには向かないが、何かのついでに群衆キルを少しずつ稼いでいくことが出来るポイントもいくつかあわせて紹介しておきたい。
ダマスカス門で稼ぐ
足場を崩した回数を稼ぎやすいダマスカス門でも群衆キルは稼ぐことが出来る。
ダマスカス門の周囲は活気があり、沢山のNPCと衛兵で溢れている。
キルの度に姿を隠したり、悪い噂を下げたりする手間は必要ではあるが、回数稼ぎには便利。
ある程度カウントを増やしたら、門への橋手前にいる商人集団にコインを渡して追従していけば、門の中にいる衛兵を群衆キルするチャンスも生まれる。
王子の宮殿で稼ぐ
同じくハルビヤエリアにある王子の宮殿でも群衆キルの回数を稼ぎやすい。
王子の宮殿の前には商人集団が居るため、コインを渡して追従。
宮殿入り口の二人の衛兵、宮殿中庭を巡回している衛兵を商人の間に隠れながら暗殺可能。
一体暗殺すると商人集団が怯えてしまい隠れられなくなってしまうため、手間はかかる。
アンバールで稼ぐ
物語のスタート地点。
荒野エリア北西のアンバールもカウントを稼ぎやすい。
アンバールはとにかく大量のNPCと衛兵が居るためシンプルに回数を稼ぎやすい。
キルして逃げて警戒を解いたらすぐにまた隠れられるぐらいの群衆が居るのが楽。
なるべくならストーリー攻略の過程で意識をしておきたいトロフィー
カウント系のトロフィーはこれと、足場20回破壊の『才能ある逃亡者』が鬼門トロフィー。
かなり作業感が強くなってしまうトロフィーのため、出来ることならストーリー攻略過程から意識してカウントを稼いでおきたいところ。
どうしても連続で回数を稼ぐ手段が限られてしまっているため、10回とは言え数を稼ぐのに手間が掛かってしまう。
出来ればアリの救助に来たタイミングで監獄内でキルを稼いでおけばかなりトロフィー獲得が楽になるので、まだ監獄攻略前のプレイヤーは覚えておきたい。
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