The Crew Motorfestの第3回目のSUMMIT Contest、『American DUST』の各種攻略。
American DUST
The Crew Motorfestが発売されてから3回目となるSUMMIT Contest。
今月のテーマはアメリカ車だが、今週はDUSTということで砂…主にラリー系のレースにチャレンジしていくことになる。
全レースに参加するために必要なマシンがセットになったバンドルは553,279BUCKS。
CHEVROLETのCAMAROの三台セット。
完走報酬
今週の完走報酬にはマシン報酬も。
- 3種クリア:COMPETE経験値を50,000XP
- 6種クリア:MONSTER用レジェンダリーパーツ
- 9種クリア:FORDのFOCUS RS RALLY EDITION
ランキング報酬
今週の目玉はプラチナ報酬のルーフトップバニティ。
- ブロンズ:5,000スクラップ
- シルバー:RALLY用レジェンダリーパーツ
- ゴールド:100,000BUCKS
- プラチナ:ルーフトップバニティパーツ『マウンテンタイヤ』
各レース雑感・攻略・プロ設定:随時追記
パーツ稼ぎに便利なコースが目立つがその分走り慣れている人が多いはずなので激戦区になりそう。
ラリーが多いためタイムロスしやすい箇所が多い。
リワインドをしても時間は戻らないため、通しでレースを完走できるプレイスキルが必要になる。
中でも、
- THE MONSTERS
- THE BEASTS
- THE DIRT
の三種類は軽く走ってみた所結構ポイントが厳しいかもしれない。
FEATSは今回三種全てがESCAPE。
ランキングを見るとKOENIGSEGG JESKOに乗っている人がとにかく多い。
こちらはランキングトップの人のゴーストを表示させて同じルートを走れば良いだけなので、簡単な部類か。
THE MONSTERS
タイムの規定が厳しく上位陣も現状10万ポイントに届いていない。
タイムは3:40:00辺りを目指せれば上々かな。
各チェックポイント間は基本的に直線移動を意識する。
今回運転するのはモンスタートラックなので悪路は気にしなくてもよく、オフロードを走って速度が落ちることは無い。
緩いカーブが多いため殆どはブレーキ不要。
アクセルをちょっと離すだけで曲がることが出来る。
中盤の山を下る箇所の急カーブ二箇所は、速度を100km程まで落とせば曲がることが出来る。
CAMARO SSのTHE MONSTERS用プロ設定例
トランスミッション
パワーディストリビューション:35%
ブレーキ
ブレーキのバランス:60%
サスペンション
スプリング(フロント):+10%
スプリング(リア):+10%
コンプレッション(フロント):+7%
コンプレッション(リア):+7%
リバウンド(フロント):+13%
リバウンド(リア):+14%
アンチロールバー
フロント:+10%
リア:+10%
アライメント
フロント:-0.25°
リア:-0.25°
THE BEASTS
モンスタートラック専用レースだが、マシンは任意。
ランキングを見るとほとんどの上位プレイヤーはCHEVROLETのSILVERADO 1500を使用している。
価格も49,700BUCKSとお手頃価格なので買っておきたい。
下記のチューニングなら90度のカーブもアクセルを離すだけで曲がることが出来る。
タイムを縮めることが出来るのは中盤のフの字型カーブなのだが、要事前設定。
まずはオプションからリワインド設定をオフにしておくこと。
これでレースの巻き戻しが出来なくなるが、レースへの復帰ボタンが使用できるようになる。
フの字型のカーブは正攻法で曲がるのではなく、一つ手前のチェックポイントを越えたら一直線にオフロードを進む。
ジャンプでチェックポイントに近付いたら、すぐにレースへの復帰ボタンをプッシュ。
すると、カーブで速度を殺すこと無くチェックポイントを通過することが出来る若干グリッチめいた挙動が発生し、タイムを10秒単位で縮めることが可能。
参考にこちらの動画を見てみもらうと文字で読むより分かりやすいかもしれない。
SILVERADO 1500のTHE BEASTS用プロ設定例
トランスミッション
パワーディストリビューション:37%
ブレーキ
ブレーキのバランス:65%
サスペンション
スプリング(フロント):+10%
スプリング(リア):+10%
コンプレッション(フロント):+6%
コンプレッション(リア):+10%
リバウンド(フロント):+7%
リバウンド(リア):+12%
アンチロールバー
フロント:+10%
リア:+10%
アライメント
フロント:-0.25°
リア:-0.25°
THE DIRT
RALLYマシンかつアメリカ車ならマシンは任意。
ランキングを見るとほとんどの上位プレイヤーはFORDのFIESTAを使用している。
価格は若干跳ね上がるので、一通りのレースを詰めていきそれでもポイントがプラチナに届かなそうであれば購入を視野に入れたい。
ポイントは終盤の海岸沿いを走る箇所。
海の中を走らなければ行けない場面では常にニトロを使用して減速を抑えていくこと。
レジェンダリーパワーのニトロマスターを発動できているかで効率が大きく変わる。
最初の海岸線に突入する箇所はコントロールを失いやすいため注意。
ビーチではなるべく砂浜側を走り水の中を避ける。
FIESTAのTHE DIRT用プロ設定例
アンチロールバー
フロント:+10%
リア:+10%
アライメント
フロント:-0.25°
リア:-0.25°
THE MUD DWELLERS
Street Tier2 CAMARO ZL1専用のダートレース。
Street Tier2 のマシンでダートを走ることになるためコーナーリングに注意。
高ポイントを狙うのであれば事前にギアシフトをATからMTに変更しておきたい。
一周目では、最初のカーブで三速まで上げ、直線で四速に。
以降はカーブ時には四速、直線では五速を維持しながら走行する。
S字のカーブは曲がるとタイムロスになるため、斜め方向に一直線に進んでいくこと。
カーブに入る時にはアクセルを離して向きを調整、その後軽くニトロを吹かして推力で向きを調整する。
カーブを抜けたらすぐにニトロを使用し、五速までをスムーズに切り替えること。
順当に進んでいくと4,5週目には他の車を周回遅れにすることが出来る。
この際にぶつかってタイムロスしないように注意。
五周走らなければ行けないため集中力との戦い。
ベストラップが20-22秒であれば十分に10万ポイントは狙えるレース。
CAMARO ZL1のTHE MUD DWELLERS用プロ設定例
アンチロールバー
フロント:+10%
リア:+10%
アライメント
フロント:-0.25°
リア:-0.25°
THE LIMITLESS
RallyのCAMARO SS専用のダートレース。
パーツ稼ぎの記事で紹介した比較的短いラリーコースで競う。
とにかくコントロールを取り辛いコースかつ、チェックポイント間の距離が長いため、ナビを無視して進んでいくことが出来る箇所を何度もプレイして覚えておきたい。
ショートカットの位置を覚えておくとパーツの厳選が終わっていない車でもおよそ二分前後で完走できるため、今回のSUMMITの中では比較的高ポイントを狙いやすい。
中盤から終盤にかけてのジャンプ台から川に飛び込む箇所ではニトロを吹かせてなるべく川を飛び越えたい。
CAMARO SSのTHE MUD DWELLERS用プロ設定例
アンチロールバー
フロント:+10%
リア:+10%
アライメント
フロント:-0.25°
リア:-0.25°
THE DOWNWARD DIVE
Rallyマシンかつアメリカ車ならマシンは任意だが、ここでも上位プレイヤーはFORDのFIESTAを使用しているため、THE DIRTで購入をしていたらそのまま使用する。
プロ設定も同様で問題ない。
シンプルにコースが難しくハンドルを取られることが多いために何度も試行錯誤することになる。
とは言え、規定タイムは緩く比較的ポイントは稼ぎやすいレース。
事故しやすいポイントは二箇所。
一箇所目は川の中を進む直角カーブ。
二箇所目は橋を渡った先の急カーブ。
ミスしやすい地形の場所を覚えてリプレイで慣れていくのが近道。
ESCAPE三種
どうにかお金を貯めてKOENIGSEGG JESKOを買っておきたい。
出費としてはかなり痛いが、今回だけでなく今後のFEATSに使用できるため無駄にはならない。
ただ非常に高価なため、BUCKSを節約したいならALPHA GPのマシンでも代用が効く。
どのFEATSに挑戦する場合にも事前にランキングをチェックしておきトッププレイヤーのゴーストを表示するようにしておくこと。
今回はダートスタートのものが多いが、トッププレイヤーのゴーストを見ると途中でハイウェイに乗り、そのまま道路に沿って運転しているものが多い。
まずは事前に飛行機に乗ってゴーストのコースを大まかに辿って予習しておくと良い。
FEATSにチャレンジする際には必ずスタート地点からバックして助走をつけた上でスタートすること。
ダートスタートのFEATSにハイパーカーで挑戦する場合には、舗装された道路に到着するまで飛行機に乗ると若干スコアを稼ぐことが出来る。
ESCAPE挑戦用プロ設定例
アンチロールバー
フロント:+10%
リア:+10%
アライメント
フロント:-0.25°
リア:-0.25°
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