本記事はルーンファクトリー4SPでトロフィーコンプリートを目指している人に向けたトロコンガイドだ。
この記事では攻略チャートその4として、『一年目の秋にやっておくこと』についてを解説している。
前回の記事『一年目の夏攻略編』は下記リンク参照。
はじめに
おそらく秋に入った頃であれば大分攻略も進み、第二部攻略が始まっている頃のはず。
既に極上きのこのテーブルチェックも終わっているかと思うため、この秋に意識して攻略していくことは、
- 依頼箱の固定依頼を着実にこなしていく
- 中盤に向けた『恋の予感』金策の準備
- 赤水晶の収穫
- 祭りでの入賞
主にこの四点となる。
これまで同様に秋に入ったら真っ先に祭り開放のオーダーをしておくこと。
そろそろ依頼箱の依頼も難しいものが増えてくるが、今は無理なものはスキップして汎用依頼をこない王子/姫ポイントを稼いでおきたい。
一年目秋にやるべきこと
四点長々と書いたが、この秋に目指すことはシンプルで、
- 依頼をこなしてオトメロン・イチゴの種の販売を開始させること
- トロフィー獲得のための祭り入賞
目指すべきはこの二つのみ。
オトメロンとイチゴの栽培が始まれば簡単に毎日の金策が出来るようになるため、その利益を使って農薬を買い込みより収穫の効率を増やしていく。
畑を強化していけば収穫までの時間が早くなるため、結果収穫までに時間が掛かる赤水晶も時短で回収出来るようになる。
第二部が始まったら毎日水晶の種を回収を
第二部に突入すると常に季節が春であるセルセレッソ丘陵が開放。
このエリア南東部の崖際の木からは一日に一回、各種水晶の種を回収することが可能。
この水晶の種は季節によって手に入るものが変わり、
- 春:青水晶の種
- 夏:緑水晶の種
- 秋:赤水晶の種
- 冬:白水晶の種
をそれぞれ入手可能。
全出荷トロフィーのためには、それぞれから収穫した作物とおおきクナーレで巨大化した作物が必要になる。
取り逃してしまうと一年経つまで採取不可能になってしまうため注意しよう。
(とは言っても5年経過トロフィーがあるため、それほど気にしなくても良いが)
巨大化用の種4つと通常用の種1つがあればトロコンには事足りるが、台風に備えて予備の種を持っておくと便利。
1日~5日目にマモノの住処開放を
セルセレッソ丘陵のキノコに塞がれているエリアは、毎月1日~5日の間のみキノコが消えて通行可能になる。
もし秋1日目~5日目間にセルセレッソ丘陵が開放されたのであればまずは探索を優先して、奥にあるミニダンジョン『マモノの住処』を開放しておこう。
一度開放してしまえばいつでも飛行船でダンジョンに移動可能になる。
マモノの住処のボスからは『ダンジョンの種』を回収可能。
ダンジョンの種で作ったランダムダンジョンのボスからは『剣の種』、『盾の種』が入手可能で、種・収穫物共に全出荷トロフィーと依頼箱の依頼に関わってくる。
金策のためオトメロンの種開放を目指す
水晶の種集めと並行して、各種依頼をこなしていきイチゴとオトメロンの種の開放を目指す。
イチゴの種はオトメロン開放の過程で手に入るため意識しなくても良い。
基本的には新しく発売された種を栽培、収穫していくだけなので収穫までの日数が確保できれば簡単なのだが、唯一意識しないと達成できない依頼が『レベル5以上の野菜の出荷』。
作物のレベルの上げ方について
収穫できるまで育った作物をカマで刈り取ると作物より1レベル高い種に変化する。
繰り返しながら少しずつレベルを上げていきたいが、カマでのレベルアップはカマのランクによって制限が掛かっているため、適宜アップグレードをしていくこと。
第二部に入りイドラの洞窟が開放されていれば金が掘れるため、それを使って『業物のカマ』を作るのが楽。
無事にオトメロンの種が開放されたらイチゴと共に植える
オトメロンの種が開放されたらイチゴと並行して植えていこう。
適正季節的に春の畑を使った方が成長速度は早いが、個人的には移動の手間を考えると自宅の畑を使った方が楽。
(作物レベルを上げている間は春の畑の方が良いかも)
オトメロンもイチゴも連作が可能な作物であるため、一度植えておけばかなりの量を収穫可能だ。
ミキサーで恋の予感を制作、出荷を繰り返す
後はミキサーにオトメロンとイチゴを入れ、料理『恋の予感』をひたすらに制作して出荷していこう。
『恋の予感』一つに付き2600G+レベル補正が加わる形になるため、作物をそのまま出荷するよりも大きな利益が生まれる。
恋の予感の要求スキルは61と高めなので、アイテム一つから作れる簡単な料理を繰り返してスキルを上げていく。
スキル上げの材料が足りない時には雑貨屋か購入してしまおう。
恋の予感さえ作れるようになればすぐに投資額を取り戻すことが出来る。
勿論秋にも野菜大会はあるため、大会用の野菜は必ず別口で育てておくこと。
一年目秋の祭り関連のトロフィー回収
秋には、
- 4日:大食い大会
- 15日:色々釣り大会
- 19日:鍛冶と装飾大会
- 28日:秋の野菜大会
の計4種類のトロフィーが関わる祭りが開催され、それぞれ3位以内に入賞することでブロンズトロフィーを獲得することが出来る。
ゲーム内のトロフィールームに飾られるトロフィーは、何位入賞したかによって金銀銅のカラーが変わるが、トロコンにおいては入賞さえしていれば問題ない。
4日:大食い大会
ミニゲーム系のトロフィーのため、事前にセーブをしておき入賞できなかった場合はリロードすること。
1年目と2年目で要求スコアが跳ね上がるため、このタイミングで入賞しておきたい。
画面上にどんどん出て来る食べ物を拾ってはボタン連打で食べることで貯まるポイントを競うミニゲーム。
- 料理
- 巨大果物
- 通常の果物
- 失敗作(ポイントマイナス)
の順番で獲得ポイントが下がっていくため、料理を最優先で狙っていくこと。
間違えて失敗作を拾ってしまった時には、NPCにぶつけることでダウンさせることが出来る。
料理を優先的に食べていけば1年目であれば容易に入賞可能。
入賞すると、『大食い大会トロフィー』を獲得。
15日:色々釣り大会
出来れば大会当日までに釣り竿を上位のものに変えておきたい。
鍛冶&釣りのスキルレベルを上げていれば農具レシピパンで開放される。
広場で待機しておいて11:00になった瞬間にすぐヴォルカノンに話しかけエントリー。
17:00から18:00までの間に再度ヴォルカノンに話しかけると審査が始まるが、なるべくギリギリまで数多くの魚を釣っておきたい。
おそらくここまでの攻略の過程で各季節エリアごとの湖に飛行船で移動できるようになっているはず。
各地の湖やセルセレッソ丘陵の砂海等を周り、季節特有の魚を釣り上げて種類数を稼いでいこう。
入賞すると、『色々釣り大会トロフィー』を獲得。
19日:鍛冶と装飾大会
春の料理大会の鍛冶・装飾版。
料理と比べてスキルレベル上げが簡単かつ攻略の過程で自然と上がっていることが多いスキルのため入賞は楽。
現段階で制作できる一番難しい装備を提出すればまず負けることは無い。
鍛冶・装飾でアレンジ制作、更には強化済みの装備を使用しているかと思うので、一旦装備から外して審査に出せば大体そのまま優勝できるはず。
入賞すると、『鍛冶と装飾大会トロフィー』を獲得。
28日:秋の野菜大会
基本的なルールは評価基準が夏適正の作物に変わるだけで、他の季節の祭りと同じ仕様。
同じアイテムを出品してもリロードで結果が変わる可能性があるため、事前にセーブをしておくこと。
ヴォルカノンに渡した作物は、
- 秋に育ちやすい作物かどうか
- 作物が実るまでの日数
- 作物のレベル
で評価をされる。
この時点だと作物のレベルは低いが、残りの二つで点を稼げば十分優勝を狙っていける。
夏大会でも使用したサツマイモは秋適正があるためそのまま使い回すことが出来る。
夏→秋までの二ヶ月があれば作物レベルもかなり上げられるため優勝は簡単。
アピールタイムでは質問をしてきたキャラが気に入りそうな回答を選ぶ。
この選択肢も最終結果に影響を与えるため、適当に選ばないこと。
入賞すると、『秋の野菜大会トロフィー』を獲得。
コメント